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夜勤で健康を守る方法をマスターして、自分の健康を守ろう!

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病院等の好況に近い施設や、深夜まで開店しているお店では、ほぼ当たり前の様に夜勤での勤務があります。こうした夜勤で働く人にとって頭の痛い問題が、健康の問題です。
夜勤を続けた事によって体調を崩した人はたくさんいます。特に、夜勤によって睡眠のリズムが崩れた状態は「交替勤務制睡眠障害」という、立派な病名にもなっているのです。
健康のリスクが高い分、給与も良い夜勤に努めている方はたくさんいます。健康を維持しつつ、給与の高い夜勤で働きたい場合は、どの様な対策をすべきなのでしょうか。
今回は、夜勤による体調不良の仕組みや、そこから分かる健康対策を紹介します。夜勤で働いている方は、ぜひこちらの健康対策に挑戦してみて下さいね。

夜勤による体調不良は、体内時計の乱れで起きる

夜勤による体調不良は、体内時計の乱れによって引き起こされています。体内時計が乱れるメカニズムと、それによって引き起こされる症状を解説していきますので、自覚がある場合はできるだけ早い対処を心がけて下さい。

夜勤は体内時計が乱れる働き方

人の体は体内時計によって、眠りのリズムが管理されています。24時間を一つの区切りとして、眠りと覚醒の状態を繰り返しているのです。本来であれば、人は毎日同じ時間に眠り、起きる状態になります。
しかし、夜勤で働くと本来なら眠っている時間に起きていなくてはなりません。結果、睡眠と覚醒のリズムか崩れてしまい、体が十分に休息できないまま動く事になってしまいます。これが様々な体調不良を生み出しているのです。

夜勤をやっているとよくある症状

夜勤をやっているとよくある症状として一番分かりやすいのが、睡眠障害です。

  • 寝付きが悪い
  • 起きている時間でも眠気が収まらない
  • 眠っている最中に目が覚めてしまう

等、不眠症によくある症状が出ます。
夜勤をしている人の睡眠障害はとても深刻で、日勤をしている人に比べて6倍以上のリスクがあると言われているのです。
この不眠症は様々な疾患を生み出す元でもあります。

  • 高血圧
  • 心筋梗塞
  • 記憶障害
  • アルツハイマー型認知症
  • アトピー性皮膚炎
  • がん
  • 肥満
  • 糖尿病

等、様々な疾患のリスクを跳ね上げてしまうのです。
また、勤務中眠気が覚めない状態で仕事をしていると、思わぬ事故や怪我の元になってしまいます。勤務中の眠気による怪我も忘れてはいけない症状といえるでしょう。
夜勤による睡眠障害は、様々な疾患の元となっています。少しでもおかしいと感じる点があれば、出来るだけ早めに医師の診察を受けるようにして下さい。

夜勤でも健康に過ごす為のコツ

夜勤でも健康を維持して過ごすには、様々な工夫が必要です。中には自分だけでなく、職場の協力も必要になる場合があります。職場の協力が必要な物から、自分でもできる対策まで、幅広く対策法をまとめました。

シフトや勤務時間に工夫する

一番効果的なのが、シフトや勤務時間の工夫です。
日勤と夜勤のある交代制の仕事では、2種類のローテーションの組み方があります。

  • 日勤→夕勤(午後勤)→夜勤と、勤務時間が遅くなる正循環
  • 夜勤→夕勤(午後勤)→日勤と、勤務時間が早くなる逆循環

の2つです。
この2つの場合、正循環の方が体調を崩しにくいと言われています。日ごと勤務時間が違うシフトの場合は、出来るだけ正循環で日程を組んでもらえるようにしましょう。

  • 日勤や夜勤が混同している
  • 同じ時間帯の勤務が続きやすい

場合にも、工夫が必要です。
日勤と夜勤が交互になるような、勤務時間帯が短い周期で変わるような勤務をしていると、体内時計のリズムが乱れやすくなります。体が常に時差ボケのような状態になり、体調不良にかかりやすくなるのです。
これを避けるには、勤務時間帯の周期を長めに取ってもらう必要があります。

  • 日勤3日→休日→夜勤3日
  • 第一週は全て夜勤で働き、休日明けの第2週は全て日勤

というような形で勤務時間を構成すれば、体調不良をある程度予防できるのです。
できる事なら、正循環でのシフト組みと、勤務時間の周期を長めに取った方法の両方をやってもらうのが一番です。しかし、働いている職場によっては難しい場合もありますので、出来そうな方のやり方だけでも相談してみましょう。

眠気対策に昼寝をしよう

シフトの変更が難しい場合や、仕事中に眠気がどうしても取れない場合は、思い切って仮眠や昼寝をする事もおすすめです。
午後に仮眠をしておくと、夜勤時の眠気をある程度予防できます。具体的には、午後5時までに90分程度の仮眠を取っておきましょう。勤務中であれば、休憩時間に20分程度の仮眠をしておくのも効果的です。
眠気予防効果を高めたければ、起きてすぐにカフェインの入った飲み物を飲んでおきましょう。カフェインの効果が眠気を遠ざけてくれます。カフェインには集中力を高める効果もあるので、出勤前の飲み物としてもおすすめです。

勤務中だけでなく、帰りにも注意が必要

夜勤の健康維持には、勤務中だけでなく帰りの時にも注意が必要です。
朝の光や強い光には、眠気を覚ます効果があります。夜勤後帰ってから寝る前にこれらの光に当たってしまうと、眠らなくてはいけない時間に眠れなくなってしまうのです。
これを避けるには、夜勤の帰り道に強い光を目に入れないようにする工夫が必要になります。

  • 帰り道はサングラスをして帰る
  • 帰宅時は強い光を浴びそうな場所には寄らないようにする
  • 家のカーテンは遮光性の高い物を選ぶ
  • 部屋の明かりは薄暗い状態を維持する

これらの工夫をするだけでも、寝付きの悪さを解消する事ができます。夜勤の帰り道からしっかり対策をしておきましょう。
また、夜勤前や夜勤中に、ある程度強い光に当たっていると、眠気予防になります。仮眠後の明かりを強めにする等、他の対策法と組み合わせて使うのも効果的です。

夜勤での健康被害は深刻。自分の健康は自分で守れるようになろう

夜勤による睡眠障害は、様々な疾患や怪我の元となってしまいます。これを避けるには、対策をしっかりする事が大切です。自分で気を付けるのは当然ですが、協力が得られるようなら職場にも協力してもらいましょう。
職場に協力してもらっても、自分を一番守れるのは自分だけです。対策をしっかり講じて、健康な状態で働けるよう気をつけましょう。

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