懸賞、ポイ活、節約生活をはじめるならチャンスイット

水道代の節約テクニックを紹介!便利な節水グッズも活用しよう

更新

水道光熱費の中でも、あまり目立たない水道代。水道代は電気代やガス代の様に、季節ごとにかかる費用が変わるわけではないので、あまり気にしない人も多い費用です。

しかし、節約をするなら忘れてはならない費用でもあります。家計から出るお金を少しでも抑えたいなら、電気代やガス代だけでなく、水道代にもしっかり気をつけましょう。

この記事では、水道代を節約するための基礎知識と、節約テクニックを紹介しています。

水道代節約のための基礎知識

まずは水道代節約に必要な基礎知識を紹介していきます。

水道代の計算方法を紹介!水道代は水道料金と下水道料金を足したもの

水道代は、主に2つに分けられます。

  • 水道料金
  • 下水道料金

水道料金は蛇口やシャワー等で水を使うだけでなく、トイレ等の汚水を流す際にも料金が発生しているのです。

この2つの料金はそれぞれ計算され、その合計が水道代として検診が行われる2か月毎に請求されています。

まずは蛇口等からきれいな水を使う際にかかる、水道料金の計算式をみていきましょう。

水道料金は次のような計算によって求められています。

(基本料金 + 従量料金) × 1.1(消費税10%分)

水道代は水道を管理している水道局から請求されます。

水道局によっては、プラスで水道メーターの使用量が求められている場合も。水道代の請求書等に記載があるので、確認しておきましょう。

計算式の中にある基本料金とは、使用の有無に関わらず、水道の契約をしているなら必ず発生する料金です。家につながっている水道管の経口によって価格が違います。

一方、基本料金で使用できる量の水量を超えると請求されるのが、従量料金です。

水道代の高い安いは従量料金によります。

水道代は生活に必要な最低限の量は単価が低いです。そのため従量料金も使用量が少ない内は単価が低いのですが、使用量が大きくなればなる程単価が大きくなるよう設定されています。

次に、下水道料金の計算方法についてみていきましょう。

下水道料金の計算には、以下の計算式を使います。

基本料金 + 超過料金

基本料金は水道料金と同じです。ある一定量までの排水は基本料金のみでOK。この基本料金の量を超えた時に、超えた量に合わせて超過料金が計算されるのです。

下水道料金の超過料金は、水道料金の従量料金と同じように計算されます。つまり、排水量が少ないほど、単価が低くなります。

水道代は、水道管から引いた水の量だけでなく下水道に流した水の量も計算され、料金に上乗せされる仕組みになっているのです。

水道代の計算式をまとめると、次のようになります。

<(水道料金の基本料金 + 従量料金) × 1.1> + <下水料金の基本料金 + 超過料金>

水道代の節約をする前に、これらの計算式と特徴を頭に入れておきましょう。

一般家庭の水道使用量の目安を紹介!自分の使用量と比べてみよう

節約をするためには、費用を削る必要があるか、節約がうまくいっているのか、を客観的に判断する必要があります。

この判断が正しくできないと、削る必要のない費用を削ってしまったり、間違った節約をしたりと、節約の失敗を招く事になってしまうのです。

水道代も同じです。一般的な水道使用量を知る事で、節約の必要性や効果を確認する事ができます。

東京都水道局の『水道・くらしのガイド』には、世帯人数別の1カ月当たりの平均水道使用量が載っています。

次に情報をまとめましたので、自分の家の世帯人数ではどれくらいの水を使うものなのか、確認してみてください。

世帯人数(人) 使用水量(㎥)
1 8.2
2 15.9
3 20.4
4 24.3
5 28.5
6人以上 33.9

  

こちらの水道料はあくまでも平均値です。世帯の事情によって使用量は変わります。それでも、この平均値よりも大幅に水道使用量がかかっているようなら、節約の余地があることが分かります。

また節約を始めたら、この平均値を目安に、節約が適切に出来ているかどうかを定期的に確認するようにしましょう。

水を流しっぱなしにしたらどれくらいの水量になるの?

節約で大切なのは、基準となる費用やそれの量だけではありません。無駄遣いした時、どれだけ費用が掛かるかも知っておく必要があります。

東京都水道局の『水道・くらしのガイド』には、普段何気なく流しっぱなしにしているだけでどれだけの水が無駄になるか紹介されています。

  • 30秒蛇口から水を流しっぱなしにする … 約6L
  • 1分蛇口から水を流しっぱなしにする … 約12L
  • 5分間蛇口から水を流しっぱなしにする … 約60L
  • シャワーを3分間流しっぱなしにする … 約36L
  • 水を出しっぱなしにした状態で洗車する … 約90L

水道代は㎥で計算されます。1㎥は1,000Lですから、量を見るとそんなにあるようには思えないかもしれません。

しかし、

  • 毎回蛇口を使うたびに数秒、数分の無駄遣いが発生している
  • シャワー等を常に使いっぱなしにする

といった状態で使用すれば、水道代は確実に大きくなっていきます。

水道代は決まった量によって請求される金額が違います。たった1㎥でも規定された量を超えれば、その超えた分を超えた領域の単価で計算されるのです。規定量を超えないように、気をつけたほうがよいでしょう。

水道代節約の基本を知ろう!

水道代を節約する際の基本的な考えもおさえておきましょう。

節約するためには水の使用量を抑えるのが重要

水道代は上下水道を使えば使う程かかります。

水道代の節約は、使用する水の量を必要最低限に抑える事が基本。まずは実際の水道使用量と目安となる平均水道料を見比べる事から始めましょう。

また、普段の生活での水の使い方を振り返ってみるのもおすすめ。

次のようなことを考えてみてください。

  • 水を出しっぱなしで使っている時が無いか
  • 今よりも少ない水で済ませられそうな使い方は無いか

無駄遣いを減らすことは大切ですが、減らし過ぎると問題が起きることも。適切な節約を心がけましょう。

水道代がかかるのはお風呂とトイレ!この2カ所での節約がおすすめ

水道を使うのは次の場所がメインです。

  • お風呂
  • トイレ
  • 調理やその後片付け
  • 洗濯

東京都水道局の『水道・くらしのガイド』で紹介されている実際の家庭での使用量を見てみると、次のようになります。

  • お風呂 40%
  • トイレ 21%
  • 調理やその後片付け 18%
  • 洗濯 15%
  • 洗面やその他 6%

割合を見てみると、お風呂とトイレがそのほとんどを占めていることが分かりますね。水道代の節約は、この大きな割合を占める2つの要素をいかに小さく抑えるかにかかっているのです。

水道代の節約テクニックを具体的に紹介!

この章では、実際に使える節約テクニックを紹介していきます。

家庭によって出来ることは違います。自分や家族が取り組めそうな方法から挑戦してみてください。

節約テクニック1:お風呂で使うお湯を少なくする

水道代が一番かかるのが、お風呂です。ここで使用する水を少なくするだけでも節約効果があります。

お風呂の場合、

  • 湯船につかる為のお湯
  • 髪や体を洗う為のお湯

を使う事になりますから、これをどれだけ少ない水の量で済ませられるかを考えていきましょう。

具体的には、以下の方法が有効です。

  • お風呂の中に水入りのペットボトル等を入れて、湯船のお湯をかさ増しする
  • 半身浴、使用するお湯の量が少なく済む入浴法を取り入れる
  • 湯船に入る前に、湯船のお湯を使って髪や体を洗う
  • シャワーや蛇口で水を使う時は、使用時間を決めて使う

まず、一番簡単な方法として、湯船のお湯を少なく済ませる方法があります。例えば、お湯を溜める前に湯船の中に重しを入れておけば、その分の水を節約可能。

重しは、水入りのペットボトルなどが活用できます。専用グッズもありますので、興味のある人は探してみてください。

また、半身浴の様にお風呂のお湯が少なくてもできる入浴法を取り入れるのも1つの手です。毎日でなくとも、週に数回取り入れるだけでも節約効果が期待できます。

お風呂の節約では、湯船のお湯だけでなく髪や体を洗うお湯やシャワーにも工夫が必要。

簡単なのは湯船のお湯を髪や体を洗う時に使うこと。誰も入っていない状態の湯船のお湯はきれいです。髪や体を濡らす時のお湯として活用できます。

洗い流す時にシャワーを使う場合でも時間を区切って使えば、必要以上に水を使ってしまうことがなくなりますね。

この他にもお風呂での水道代を節約する方法があります。

詳しくは「お風呂の水道代は節約にコツがいる!節約の為の考え方と節約方法」の記事をご覧下さい。

節約テクニック2:節水グッズを活用する

水道代の節約には節水グッズも便利。節水グッズは、水道やシャワーの水の出を調節する効果があります。これにより、本来使用する量よりも少ない水で水を使う事ができるようになっているのです。

代表的な節水グッズには次のようなものがあります。

  • 節水コマ
  • 節水シャワーヘッド
  • トイレ用節水グッズ

節水コマはゴムや樹脂で出来たコマ状のグッズです。中央に突起があり、これによってコマ状の形が出来ています。

この突起には水流を阻害する効果があり、水を流しっぱなしにしていても通常の状態よりも出る水の量を抑える事ができます。これにより、水と水道代の無駄遣いを抑えるのです。

節水シャワーヘッドは、シャワーの水流を絞る事で水流の勢いを強める効果があります。水流の力を強める事で、普段よりも少ない水の量でも、普段と同じように使えるようになっています。

色々なグッズがありますが、どれも数千円で購入できる上に、取り付けも自分で出来る物ばかり。

また、節約を意識したくても難しい、家族に協力してもらえない、という場合にもおすすめです。

節水グッズは一つのグッズを使うだけでも効果がありますが、家の中で組み合わせて使用すれば、よりその効果を引き上げる事が可能です。最初にかかる費用も使い続ければ節約で回収できます。

気軽に節約に取り組みたい場合は、こうした節水グッズを活用してみて下さい。

節約テクニック3:古いトイレは思い切って新しくする

実は、便器にはそれぞれ型があります。便器を取り扱うメーカーは、日々新しいタイプを設計し、販売しているのです。

新しいタイプの便器は、古いタイプに比べて洗い流す力に優れています。少ない水の量で、しっかりと便器の汚れを洗い流せるようになっているのです。

もし、家で使用しているトイレの便器が古い物なら、思い切って新しいタイプに変えてしまうのもいいでしょう。

取り換えにはお金がかかりますが、その後使用にかかる水道代を節約できるので、結果的に節約につながることも多いです。

節約テクニック4:トイレで水を流す時は大小を使い分ける

トイレの中には流す水の量を大小で切り替えられるタイプがあります。

この切り替えを活用すれば、水道代が節約できますよ。流す水の量が少なく済みそうな場合は、流す水の量を小で流すようにしましょう。

また、二度流しを発生させるとその分水道代もかかります。

次のような工夫をしてみるのも効果的です。

  • 流す時の量をしっかり見極める
  • 小でも流せる場合はレバーをしっかり引いて十分な水が出るようにする
  • トイレットペーパーの使用は必要最低限の量にする

節約テクニック5:食器の汚れは洗う前に拭く

お風呂、トイレに続いて水道代が大きくかかるのはキッチン、特に洗い物です。

水道代の節約効果を高めたいなら、お風呂とトイレだけでなくキッチンでも水道代の節約を行いましょう。

洗い物では汚れを流す為に水を大量に使います。これを少なくするには、洗う前の予洗いが効果的です。

油汚れ、カレーやシチュー、ソース等の汚れは、キッチンペーパー等で拭ってから洗うようにしましょう。

これらの汚れは水流や洗剤の力だけで洗い流そうとすると、大量の水を使う事になります。キッチンペーパーなら、数枚使用するだけで済ませられます。結果的に、水道代の節約につながるのです。

キッチンペーパーを使用するのがもったいないなら、次のようなものでも代用可能。

  • いらない紙
  • チラシ
  • 新聞紙

これなら、キッチンペーパーにかかる費用も節約できますね。

汚れによっては紙類で拭った方が早くきれいにできます。これは時間や洗い物に書ける労力の節約にも役立つ方法でもあるのです。

節約テクニック6:洗い物には溜め洗いや食洗機を活用する

次のように洗い物をするだけでも水道代は節約できます。

  • 溜め洗いをする
  • 食洗機を使用する

溜め水で洗えば、水を流しっぱなしにしない分、使用する水の量を節約できます。

キッチンシンクに洗い桶を置き、その中に水と数敵の洗剤を入れ、その中で食器や調理器具を洗うのです。

食洗機は水流や水温を機械で調節し、少ない水量でもしっかり汚れが落とせるような仕組みになっています。手洗いの場合よりもはるかに洗い物の時間を短縮でき、結果的に水道代の節約になります。

食洗機と水道代についても詳しい情報をまとめてあります。興味がある方はぜひご覧下さい。(リンク予定)

水道代の節約は小さい事から始めよう

水道代の節約は、使用する水の量を抑える事が重要になります。節約方法を見ると全て小さなことばかりですが、この小さい事を普段から積み重ねていくのが重要なのです。

普段から水道の無駄遣いをしていないかを確認する習慣を身に付けましょう。

平均的な使用量と自分が実際に使った使用量を比べると、水道代の節約の余地があるのか判断できますね。

節約を始めたらその効果が出ているかを確認するようにして下さい。

水道代の節約は役立つグッズや家電も多く販売されています。「節約したいけどなかなかうまくいかない」という人はこうした道具の活用も検討してみましょう。

この記事をシェア

 
チャンスイット