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割引は適用される!?日頃使っている電車運賃をお得に利用する方法

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出かける時に、必ずといっていいほど支払うものがあります。それが交通費です。

旅行の場合、新幹線や飛行機の交通費を少しでも安くしようとあらゆる割引を利用したり、宿泊とセットにしたりといろいろと工夫をして交通費を節約しようとします。

しかし、日常使う電車やちょっとした外出で電車を利用する場合、旅行の時のように割引はできないだろうと通常料金を支払っているという人がほとんどではないでしょうか。

日常使う電車運賃を少しでもお得にする方法がないかと聞いても、あまりピンと来る人も少ないかもしれません。

今回は、ちょっとした時や日常使う電車運賃をお得にする方法や、割引サービスについて見ていきましょう。

電車運賃の節約で1番に思い浮かぶ往復割引運賃には定義がある

電車運賃で割引というと、1番に思い浮かぶのが「往復割引運賃」だと思います。

新幹線なども往復で切符を購入すると運賃が安くなるため、なるべく往復切符を購入するという人も多いのではないでしょうか。

この往復運賃割引、実は電車に乗る際に往復切符を購入したからといって毎回往復割引運賃が適用されているわけではありません。

往復割引運賃が適用されるのは「片道601km以上」と決められており、601kmを超えると「ゆき」と「かえり」の運賃がそれぞれ10%割引となります。

「ちょっと2駅先に出かける」と往復切符を買っても割引が適用されなかったという経験がある人もいるかもしれません。

それは、目的地が現在地から601km離れていないので往復割引が適用されていないということになります。

そのため、「電車は往復切符を購入したら往復割引運賃が適用される」というのは絶対ではないということをまずは知っておくことが大事です。

県外など、遠くに行く際は往復割引運賃を利用するとお得に電車に乗ることができますが、近隣に電車で移動する場合は通常運賃と変わりはありません。

その1.「青春18きっぷ」を利用する

ちょっと日帰り旅行で遠出をするという時は、青春18きっぷを利用するとお得に電車を利用することができます。

青春18きっぷは名前に「18」や「青春」と入っているため、学生しか使えないと思われていますが、年齢制限はありません。

青春18きっぷは、全国のJR普通列車(自由席)が1日乗り放題で、そのチケットが5枚セットになっています。

料金も5枚で11,850円なので、かなりお得ですよね。

使い方もいろいろできて、利用期間であれば1人で5回使ってもいいですし、複数人で利用することも可能です。

しかし青春18きっぷはいつでもあるわけではなく、販売期間と利用期間が決まっています。

例として2019年の販売期間・利用期間は以下ようになっています。

販売期間 利用期間
2月20日~3月31日 3月1日~年4月10日
7月1日~8月31日 7月20日~9月10日
12月1日~12月31日 12月10日~2020年1月10日

この期間であれば、JRであればどこの駅で乗り降りしても可能です。

ただし、大人も子供も切符が1枚必要となるので、子供が多い場合は青春18きっぷを利用した方が高くなる可能性もあるので注意しましょう。

「詳しくは次の記事を参考にしてください。(★記事5番にリンク)」

その2.「普通回数乗車券」を利用する

手っ取り早く電車の運賃を節約したいという人にオススメなのが、普通回数乗車券(回数券)です。

回数券は11枚1セットで、料金は10枚分になっているので1回分の電車運賃がお得になります。

同じ区間を何度も利用するという人は、普通に切符を購入するよりも回数券を購入した方がかなりお得です。

回数券の利用には、次のような注意事項があります。

  • 購入後、乗車区間は変更できない
  • 途中下車は不可
  • 購入から3ヵ月が有効期間
  • 大人の回数券1枚で子供2人利用可能

また、使いきれなかった回数券の払い戻しはできないので、3か月以内に使い切れそうな時のみ利用するのがオススメです。

回数券は、次のところで購入可能です。

  • 各駅のみどりの窓口
  • 駅の自動券売機

また、稀に金券ショップで回数券を販売していることもあります。

金券ショップの場合は11枚セットだけではなく、バラ売りの回数券を取り扱っていることもあります。

さらに回数券を安く購入したい場合は、金券ショップで探してから駅で購入するというのも方法の1つです。

その3.「分割切符」で移動する

皆さんは、分割切符というのを知っていますか?

JRの運賃は営業キロで料金が定めてあります。この営業キロ、分かりにくいので例を使って簡単に説明をします。

103キロのところまでの電車運賃は、101~120キロが1,940円のため、1枚の切符で行くと1,940円の運賃を支払うことになります。

これを分割切符にすると、1~3キロの140円と90~100キロの1,660円で合計1,800円となります。

このように、営業キロで上手に切符を分割すると電車運賃を安く抑えることができます。

どこで分割すればいいか分からない場合、インターネットで検索をかけると「分割.net」というサイトが出てきます。

分割で切符を購入する場合、自分でどこで切符を分割すれば安く購入できるか調べなくてはいけません。

上記のサイトを使うと簡単に検索できるので、調べてから切符を購入するようにしましょう。

分割切符は券売機で購入することができますが、路線を間違えないようにしなくてはいけません。間違えると損するので要注意です。

また「みどりの窓口」でも購入可能で、「〇〇~〇〇までを分割切符で購入したい」と申し出れば、分割切符で購入できるように発券してくれます。

そして通勤や通学で電車を利用している人は、切符同様に定期券を分割にすると安く購入できる可能性もあります。

ネットなどでよく例に出てくる路線ですが、東京から南船場までの定期券を購入した場合を例にします。

分割なし 東京-南船場
66,700円
合計
66,700円
分割あり 東京-舞浜
31,020円
舞浜-南船場
31,020円
合計
62,040円

上記は6ヶ月の定期券を購入した場合の金額ですが、分割をすると4,660円も安くなります。

2つ定期券を持つのは少し面倒ですが、6ヵ月で4,660円の違いはかなりの節約になります。

これはあくまでも「東京-南船場」の定期券6ヶ月分の運賃なので、自分が利用している路線がいくら安くなるのかは調べる必要があります。

路線によっては分割できなかったり、面倒なわりにそれほど安くならないこともあるので、全て分割で定期を購入したからといってお得に感じるわけではありません。

安くても不便だったり、手間がかかる場合は自分の使いやすい方法を利用しましょう。

その4.支払いは全てクレジットカードでする

ほとんどのクレジットカードが支払いで利用すると、ポイントが付くようになっています。

これは電車の運賃なども同じで、利用すればポイントは貯まっていきます。最近はクレジットカード付き交通系ICカードも出ていいます。

  • ICカードのチャージ
  • 定期券などの購入

上記のようなことに使うと、ポイントが貯まっていくシステムです。

クレジットカード付きの交通系ICを持っていなくても、切符の購入を自分が持っているクレジットカードですることで、切符の料金は割引にはなりませんがポイントが貯まることでお得感があります。

その5.「交通系ICカード」を上手に使う

上記でも少し触れましたが、今やほとんどの人が1枚は持っていると言われている交通系ICカードも上手に使うとお得です。

交通系ICカードの場合、それで電車に乗ることはもちろんですが今では電子マネーとして持っている人も増えています。

交通系ICカードを使って買い物をするとポイントが貯まり、それを電車運賃に利用できるというカードもあります。

カードによってポイントや特典に多少の違いはありますが、1枚持っていれば全国のJRや私鉄などで相互利用できるものも増えてきました。

主な交通系ICカードには次のようなものがあります。

  • Suica(JR東日本)
  • Icoca(JR西日本)
  • tolCa(JR東海)
  • SUGOCA(JR九州)
  • Kitaca(JR北海道)
  • manaca(名古屋地区各社局)
  • はやかけん(福岡市交通局)

上記の交通系ICカードの中にはクレジットカードでチャージできるものもあります。

クレジットカードでチャージをすれば、クレジットカードにもポイントが付くので、一石二鳥ですね。

電車は新幹線などと同じ割引が適用しないこともある

電車の割引というと、新幹線などと同じような割引が受けらえると思われがちですがそうではありません。

特に近隣へいくために電車に乗る場合、往復割引は適用しません。そして、分割切符もある程度の距離がないと安くならないこともあります。

電車だから必ずこの割引サービスが適用されるというものではないことを知っておきましょう。

近隣の場合は、交通系ICカードを利用したり、クレジットカードを使うことでお得になることもあります。

自分がどこまで電車を利用するのかによってどの割引サービスが適用されるのかを調べてみましょう。

少しでもお得に電車に乗るためには調べることも大事です。

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