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スムーズに退職するための切り出し方。ベストなタイミングや時期

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退職を経験したことがないと、いつ、誰に、どうやって退職を切り出したものか、迷ってしまうと思います。
タイミングなどを考えて切り出さないと、思わぬ引き止めにあって退職しづらくなってしまうかもしれません。
スムーズに、かつ円満に気持ちよく退職するために、どうやって切り出すのがベストなのかということについてまとめました。
辞める会社であっても、いい印象を残して辞めたいですよね。実際に退職する暇で気持ちよく過ごすためにも、切り出し方には注意が必要なのです。

ベストなタイミングは?退職の切り出し方

いつ、誰に、どのように退職を切り出すのか、そのベストなタイミングについて考えてみたいと思います。

まずは直属の上司に

誰に、という点ではまず直属の上司に話すことです。
決して、同僚や他部署の仲のいい上司などに先に話してはいけません。
思わぬところから変な尾ひれがついて直属の上司の耳に入るというのが一番良くないからです。

つまらないことで上司の心証を悪くしてしまうと、気持ちよくやめることができなくなってしまうかもしれません。

ですから、最初に退職の話をするのは「直属の上司」と覚えておいてください。
小さな会社で特に「上司」といえるような立場の管理職の人がいない場合は、社長など人事権のある人に直接話をしましょう。

切り出すタイミングは

まずは就業規則を確認してみてください。
就業規則に、いつまでに退職を申し出るかということが書いてあるはずなので、基本的にはその期限までに申し出ることになります。
一般的には30日(1ヶ月前)が多いようですね。

理想としては引き継ぎなどもあるので2ヶ月くらい前に話をしたいところですが、転職のタイミングなどもあるので、就業規則に反しなければ良しとしましょう。

ただし、法律上は2週間前までに申し出れば退職は可能です。
就業規則よりも法律の方が優先しますので、何らかの事情があってギリギリになってしまっても、2週間あれば退職できる、と覚えておいてください。

上司に時間をとってもらう

仕事時間中にいきなり「お話があるのですが」というのではなくて、上司に改めて時間を設けてもらうようにしましょう。
というのは、勤務時間中は上司だって忙しいですし、退職するという話をじっくりするような時間ではないですよね。

そこで、「お話ししたいことがあるので、少しお時間をとっていただけないでしょうか」と聞いてみてください。

仕事が終わった後にでも少し時間をとってもらい、2人で話せる環境を作ります。
その時に、

  • 退職の相談をしたい
  • 今後の相談がしたい
  • 大事な話をしたい

などと、直接・間接的に「退職」をにおわせるようなことはしないでください。相手が警戒します。

どこで切り出せばいいか(場所)

周りにはあまり聞かれたくないので、会議室など個室で話が出来るように手配しましょう。
上司が配慮してくれる可能性もありますが、忙しくてそんな時間がないかも知れませんね。
そんな時に供えて、個室を押さえておくことをおすすめします。

どうやって切り出したらいいか

引き止めに合わないようにするために、退職の意思が硬いことをわかってもらう必要があります。
ですから、「退職についてご相談したいことがありまして」など「相談」という言葉を使わないこと。
相談の段階ならまだ引き止められる、と思われてしまいます。
ここはきっぱりと、「退職をさせていただきたいと考えておりまして」と切り出してください。
断言しすぎは良くないといわれますが、引き継ぎのことなどをしっかり考えて準備をしていけば大丈夫です。

残る人たちの負担を考えていることも説明

社員が一人辞めるとなると、引き継ぎは大丈夫か、次の人はどうしたらいいのかなど上司は色々考えることがあります。
慣れた人が辞めるとなるとやはり面倒なので、ここで引き止めに合う人も少なくありません。

それを防ぐためには、辞めるまでにも時間があるので引き継ぎについては問題ないこと、自分が射なくても大丈夫なようにきちんと準備しておくことなど、残る人たちに出来るだけ負担をかけない方法を考えていると説明してください。

退職の理由を聞かれたら

退職したいといえば、必ず「どうして?」と理由を聞かれると思います。
そんな時は「一身上の都合です」と言いましょう。あれこれと言い訳じみたことを言う必要はありません。

どうしても理由を聞かせて欲しい、といわれたら、「こういう仕事にチャレンジしたい、でも今の会社ではできないので、あえて転職することにした」というような前向きな理由にしてください。

または、家族の状況などが知られていない場合は、「介護のため」などの理由も言いやすいでしょう。

退職を切り出す前に注意して欲しいこと

退職を切り出すのはなかなか勇気がいりますね。早く言わなければいけないと思いつつ、どうやって話そうと思っているうちに時間が経ってしまいます。
かといって、何も考えずに切り出すのも良くないので、短い時間でもきちんと心の準備をして話を切り出してください。

本当にそれでいいのかよく考える

転職するにしても、仕事を辞めてしばらく充電するにしても、あなたの人生ですから間違っている、ということはありません。
ただ、本当にそれでいいのか、後悔はしないのか、もう一度良く考えてみてください。

今の会社がイヤだから、人間関係が嫌だから、というようなネガティブな感情のままやめても、きっと次の仕事もうまくいかないからです。

昔のように「3年は同じところで頑張らないと」なんていことをいっているのではありません。
そうではなくて、目の前の仕事に本気で取り組んだか、やれるだけのことを精一杯やることができたか、ということを考えてみて欲しいのです。
本気を出した時にだけ見えてくるものがあります。
だから、もうこれ以上はできない!というくらい頑張ったのかどうか、今のタイミングでやめて本当に後悔しないのか、もう一度だけ考えてみてください。

退職するんだという確固たる意思を持って話す

よく考えて、それでも退職の意思が変わらないなら、その確固たる意思を持って退職交渉に臨んでください。
そうでないと、

  • 今辞められたら困る
  • 君のような優秀な人材には辞めないで欲しい
  • 給料は交渉する

などと様々な引き止めにあって、結局転職を断念してしまう、ということがあるからです。
何としても退職するのだというぶれない意思を持って話を切り出してください。

大事な話をメールで済ませない

上司に退職の話を切り出す時に、面と向かって話しづらいからといってメールで済ませるのはよくありません。
確実に、心証が悪くなります。
退職をするなんて大事な話は、どれだけ話しづらくてもやはり面と向かって、きちんと自分の口で話すことです。

お酒の席で話を済ませない

例えば上司と二人で食事や飲みに行って、今だったら話してしまっても大丈夫かな?なんて思うかもしれませんが、それはやめておきましょう。
お酒が入っていると相手がよく覚えていない、という可能性もありますし、飲みながら何となく相談を受けただけ、という扱いになってしまうこともあるからです。
大事な話はやはり会社で行うべきです。

繁忙期は避けよう

退職するのも、退職を切り出すのも、繁忙期を避けるのがベスト。
誰でも忙しい時に辞めるなんて聞くと、それだけで「この忙しいのに辞めるなんて!」とネガティブに捉えたくなるもの。
もし自分が逆の立場でも「忙しいのに」という気持ちが先に出てきてしまうと思いませんか。
ですからなるべく会社が暇な時期を選んで退職するのが円満退社につながります。

転職先の企業名をいう必要はない

もし転職先を聞かれても、企業名までいう必要はありません。
その会社について、あることないことを吹き込まれることもありますし、万が一つながりのある会社だった場合、あなたの悪評を広められるなんていう可能性もゼロではないからです。
自分からいう必要はないし、聞かれたら「○○業界です」と広く言っておけばいいでしょう。

人生のターニングポイント、退職をスムーズに進めるために

退職というのは大きな決断ですから、あれこれと迷ってしまうことも多いと思います。
一度は退職を決めても、本当にそれでいいんだろうかと気持ちが揺らぐことも。
その揺らいだ気持ちのまま交渉するのが一番いけないことなので、よくよく考えてくださいね。
その結果辞める意思が硬いのなら、上司の仕事の忙しさなどをつぶさに観察して、言い出すのにベストなタイミングを見計らって話を切り出してみてください。

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