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社会人一年目は貯金も始めよう!新卒でも無理なく貯める方法教えます

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社会人一年目は、仕事を覚えたり新しい人間関係ができたりと、初めてのことがたくさんあります。

「給与」として、学生時代のアルバイトとは全く額の違うお金を手にすることもまた、新鮮な経験ではないでしょうか。

社会人として給与をもらうようになると、お金の使い方が重要になってきます。特に貯金は、社会人一年目の頃から計画的に行っていくことがおすすめです。

今回は「社会人一年目の貯金」にスポットを当て、その必要性や無理なくやりくりする方法を紹介します。

これから社会人デビューをする新卒の皆さんはもちろん、すでに社会人デビューを果たした皆さんにも役立つ内容となっています。

一日も早く、貯金を始めましょう。

社会人になるとお金の使い方はどう変わる?支出内訳や貯金額などの目安

社会人になると、基本的には自分で稼いだお金でやりくりをすることになります。

まずは生活するのにどのくらいお金がかかり、自由に使えるお金がどのくらい残るのかを考えてみましょう。

さらには、ほとんどの新卒の皆さんが該当するであろう20代の人々が、どのくらい貯金をしているかも紹介します。

これから貯金をしていくための手掛かりにしましょう。

実家暮らしor一人暮らしのシミュレーションをしてみよう

社会人になってからのお金の使い方は、実家暮らしを選ぶか一人暮らしを選ぶかによって大きく変わります。

仮に手取り月収15万円とした場合、生活費の内訳がどのように異なるか比較できるよう、表にまとめてみました。

<例・重要度が高い項目のみ記載>

実家暮らし 一人暮らし
家賃 5万円
光熱費 1万円
食費 2万円
昼食費 1万円 1万円
通信費 8千円
日用品費 5千円
家へ入れるお金 3万円
支出合計 4万円 10万3千円
残金 10万円 4万3千円

この表でいうと「残金」が自由に使えるお金であり、貯金に回せるお金でもあるということになります。

実家暮らしと一人暮らしでは明らかに金額が違うのがわかります。

20代の社会人でも貯金をしている人は多数存在する

「貯金、貯金」と言われると、実際に社会人になった20代の人達はどのくらい貯金をしているのか気になります。

そこで、金融広報中央委員会が2018年に行った「家計の金融行動における世論調査」から、20代単身世帯のデータを紹介します。

まず、20代の平均年収は約200万円でした。そして貯金額は、約5割の人が「100万円未満の貯金がある」、約2割の人が「100〜200万円未満の貯金がある」と答えました。

「100万円未満」ということは、ゼロやそれに近い金額も含まれるので一人一人の貯金額にはばらつきがあると考えられます。

しかし、ここで重要なのは金額ではなく「貯金をしているかどうか」ということです。

データを見る限りでは、20代で貯金をしている人が決して少数派ではないことがわかります。

そして平均年収が約200万円ということを考えると、限られた収入の中で計画的に貯金をしている人が多いことになります。

これらを踏まえると、社会人一年目からでも貯金はできる、と思えてきませんか?

社会人一年目は貯金がしづらい。でも貯金も大切にしたほうがいい理由

前の項で、社会人一年目でも貯金は可能なことがわかりました。しかし、そうはいっても現実を見るとそんなに甘くない…と思う人もいるでしょう。

続いては新卒の人達を取り巻く環境と、今後への備えの必要性について考えてみましょう。

社会人一年目はお金がかかる!でも貯金を後回しにするのも危険

ここで、お金に関わる社会人一年目の特徴を挙げてみましょう。

まず、社会人一年目は仕事に就いたばかりなので収入は決して多くありません。貯金に回す余裕がないと感じるのも、無理はないでしょう。

加えて社会人一年目は、何かと初期費用がかかります。一人暮らしを始めるために敷金礼金を払って家具も揃えると、数十万円という出費になります。

仕事でも服や道具を揃えるほか、飲み会の機会が増えて頻繁にお金が出ていくことも考えられます。

それでは二年目以降に貯金を始めればいいのでは?と思いたくなりますが、社会人二年目からは住民税が発生するようになります。

住民税が給与から天引きされ、手取り額が前年より減る可能性もあるため、一年目より余裕があるとは言いがたいのです。

貯金やお金のやりくりは、一年目のうちから慣れておいたほうがいいでしょう。

ライフイベントに備えるには早いうちからの貯金がおすすめ

社会人一年目では想像しにくいかもしれませんが、この先どんな生き方を選んだとしても多額のお金が必要になるときがたびたび訪れます。

例えば結婚をすると、次のような費用が発生します。
<結婚時>

結婚式 約300万円
新婚旅行 約50万円
新居の初期費用 約80万円

<結婚後>

出産 約50万円
住宅購入 約4000万円
教育資金 約1000万円/1人

これらは全てが一度に発生するわけでは限りませんし、双方の親から援助を受けられる場合もあるでしょう。

しかし、親の援助だけをあてにするのは危険なほど高額だと思いませんか。

また、ずっと実家暮らしをするとしても、住宅のリフォームや家族の介護に費用が発生する可能性があります。

加えて、病気・ケガでの入院や冠婚葬祭などの突発的な出費もいつ起こるかわかりません。

どう考えても、貯金はないよりあるほうがいいのです。そして、貯金を始めるなら少しでも早いほうが有利になります。

例えば、1年で100万円貯めようと思ったら毎月8万円以上貯金しなければなりませんが、3年かけて貯めようと思えば1ヶ月3万円ほどで済みます。

社会人一年目から、少しずつ貯金してみませんか?

社会人スタートとともに貯金も始めよう!無理なくお金を貯めていくコツ

それでは、社会人一年目から貯金を行うためのコツを紹介します。

貯金は長く続けていくものなので、楽に無理なく行えることが大切です。

貯金専用口座を作り、「先取り貯金」を基本に

貯金は、貯金専用の口座を作って行いましょう。

引き出すことは極力せず、残高が増えていくだけの状態にするとモチベーションが上がるので、貯金を順調に進めやすくなります。

学生時代にアルバイトの給与受取で特定の銀行の口座を作った人は、今後は使わないのであればその口座を貯金専用口座にするといいでしょう。

そして貯金をするタイミングは給料が入った直後、いわゆる「先取り貯金」が基本です。

後回しにすると、貯金用のお金まで使ってしまうなどといったことが起こるのでおすすめできません。

貯金専用口座と先取り貯金、この2つの体制は貯金を始める前に必ず整えましょう。

一人暮らしは月収の1割、実家暮らしは月収の2~3割を目標に

どの世代でも、毎月の貯金額は手取り月収の1割が目安と言われています。一人暮らしの人は、まずは月収の1割を貯金することを目標にしてみましょう。

1割というのは、月収15万円なら1万5千円、20万円なら2万円です。

実家暮らしの人は一人暮らしの人より支出が少ないので、月収の2割もしくは3割を貯金するようにしてみましょう。

月収15万円なら2割は3万円、3割は4万5千円です。月収20万円なら2割は4万円、3割は6万円です。

もし、貯金にお金を回すと生活費がなくなってしまうなら、生活費の使い方を見直す必要があります。

<例>

  • スマホは格安SIMを利用する
  • 外食より自炊の回数を増やす
  • マイボトルに家で水やお茶を入れて持ち歩き、飲み物を極力買わないようにする

何でもかんでも切り詰める必要はありませんので、自分が楽にできそうだと思ったものを実践してみましょう。

保険は無理なく払える範囲で、よく考えて

社会人になると、「保険に加入するべきか」を考える人が多いと思います。

突然の病気やケガでせっかくの貯金を切り崩さないで済むよう、備えておくのも賢明な判断です。

簡単に言うと、生命保険は自分が亡くなったときに家族にお金を残すためのもの、医療保険は自分が病気やケガで入院した場合の費用を補うためのものです。

20代で独身の場合なら、どちらもあまり必要性がないかもしれません。

特に医療費は、国民健康保険や社会保険に加入していれば高額医療費支給制度が適用され、限度額を超えたぶんは支払いが免除されるようになっています。

しかし、保険は一度病気にかかるとその後何年も加入できなくなることが多く、「早いうちに加入しておけば良かった」と後悔する人が必ずいます。

病気になるかならないか、先のことはわからないので賭けのような部分もありますが、だからこそよく考えて数社を比較し、加入する必要があります。

なお、保険料は毎月払っていくことになりますので、加入するなら貯金をした上で無理なく払える金額であることが重要です。

職場に外交員が勧誘に来る人もいると思いますが、安易に契約せず、職場の先輩の意見を聞いたり街の中にある保険相談を利用したりして判断材料を増やしましょう。

社会人一年目に貯金も始めて、日々の暮らしに余裕を持とう

社会人一年目は環境の変化に慣れるだけで大変かもしれません。また、自分の力で今までにない額のお金を手にし、たくさん使いたくなってしまうこともあるでしょう。

しかし、先々のことも考えて、貯金も少しずつ行ってみませんか。貯金は1日2日でできるものではないので、始めるのが早いほど楽にたくさん貯めることができます。

社会人になると、自分の人生によりいっそう責任を持つ必要が出てきます。自分で稼いだお金をどう使うかというのも、その中の1つと言えるのではないでしょうか。

ぜひ、社会人のスタートとともに貯金もスタートしてみてください。お金が貯まっていく喜びは、日々の暮らしで余裕を持つことにもつながりますよ。

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