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洗濯機にも電気代がかかっている!乾燥機能を使っても節約できる?

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洗濯機で節約するというと、なにを思い浮かべるでしょうか。おそらく、ほとんどの人が「水道代」と答えると思いますが、電気代を忘れていませんか?

洗濯機は、どうしても大量に使う水に目がいきますが、洗濯機に水を流すのも洗濯機が動くのも、全て電力が使われています。

冷暖房器具や台所家電などの電気代節約も大切ですが、見落としがちな部分も節約が必要です。

今回は洗濯機の電気代を調べ、どのような使い方をすると節約または浪費になるのかをまとめました。

洗濯機の節約を考えるなら、水道代だけでなく電気代にも注目してみましょう。

洗濯機の電気代をチェック!種類・洗濯の頻度によってどう変わる?

洗濯機は、種類によって電気代が異なります。また、洗濯の頻度や使う機能によっても増減します。

洗濯機の電気代について説明していきますので、現在の使用状況と照らし合わせながらご覧ください。

1回の洗濯にかかる電気代は1~5円

現在、洗濯機は主に縦型とドラム型の2種類があります。消費電力は同じ種類でも製品によって開きがあり、一概にどちらが安いとは言えません。

洗濯機の種類を問わず、洗濯1回あたりの消費電力量はだいたい55〜90Whの範囲内で、電気代にすると1〜5円程度です。

仮に1回3円とした場合、洗濯の頻度によって電気代は次のように変化します。

1ヶ月 1年(365日)
毎日1回 90円 1095円
毎日2回 180円 2190円
2日に1回 45円 546円

毎日2回ずつ洗濯をしても1ヶ月で200円以下と思うと、あまり家計に影響する金額ではないかもしれません。

しかし、年間で見ると電気代は数百円〜2000円程度かかります。

十分に節約の対象となる金額です。

ちなみに洗濯1回あたりの水道代は、約5円です。電気代が1回3円なら、毎回8円ずつコストがかかっていることになります。

乾燥機能を使うと電気代が跳ね上がる!

現代の洗濯機は、ほとんどの製品に乾燥機能がついています。洗濯機の電気代で一番高いのが、この乾燥機能です。

乾燥方式はヒーター式とヒートポンプ式の二種類に分かれます。比べてみると、搭載できる洗濯機の種類や仕組みが全く違うことがわかります。

搭載できる洗濯機 仕組み
ヒーター式 縦型・ドラム型 約100℃の熱風
ヒートポンプ式 ドラム型のみ 約60℃の温風+除湿機能

このうち電気代が高くなるのは、ヒーター式のほうです。5〜6kgの洗濯物を乾燥させた場合、縦型で約60円、ドラム式で約50円の電気代がかかってしまいます。

しかも縦型洗濯機の場合は、洗濯物が下にたまって熱風が全体に行き渡りにくいので、乾燥効率も決していいとは言えません。

ヒーター式はコインランドリーの乾燥機と比べればもちろん安いですが、だからといって毎回使用するには迷う金額です。

一方、ヒートポンプ式の乾燥機能を同じ条件で使用した場合の電気代は、約15円です。

ドラム型洗濯機は縦型洗濯機より高価ですが、乾燥機能目当てで購入するなら断然ヒートポンプ式がおすすめです。

洗濯機の電気代は、1回使うごとに同じ金額がかかる

洗濯物の量が少ないと、使う水の量も当然減ります。しかし、だからといって電気代は安くなるわけではありません。

洗濯機は、洗濯物の量に関わらず1回使うごとに同じ電気代がかかります。

しかも、洗濯槽が半分くらいしか埋まらない状態で洗濯をすると、なんと電気代が2割も無駄になるとの見解もあります。

こまめに洗濯をしたほうが楽だという人を除き、もし節水・節電を気にして少量ずつ洗濯をしていた人は、むしろ電力を無駄に使っていたかもしれません。

洗濯機の電気代を節約しよう。もう無駄な電力は使わない!

洗濯機の電気代は、1回あたりで見ればわずかな額です。しかし、年間で考えたり水道代と合わせたりすると無視はできません。

そこで、電気代の節約になる方法を紹介します。どれも日頃の使い方を少し変えるだけなので、次回の洗濯から早速始めてみませんか。

まとめ洗いをする

先ほどお伝えした通り、洗濯機の電気代は洗濯物の量に関わらず、1回洗濯するごとに同じ金額がかかります。

ということは少量ずつ洗濯するのではなく、ある程度の量がまとまってから洗ったほうが節約になります。

お子様や、スポーツなどを頻繁にする人のいる家庭では難しいかもしれませんが、可能であればなるべく洗濯物はまとめて洗うようにしましょう。

ただし、洗濯物を詰め込みすぎると洗浄力が落ちるうえに、洗濯機がうまく動かずエラーを起こして洗濯が進まない可能性があります。

洗濯槽に入れる洗濯物の量の限界は、8割程度です。これを超える量を一度に洗濯するのは避けましょう。

洗濯物は重くて大きいものから入れる

洗濯機に適当に衣類を入れると、場合によっては洗濯槽の回転効率が悪くなる場合があります。

実は、洗濯機が効率よく稼働するためには洗濯槽に衣類を入れる順番が重要なのです。

洗濯物は、重いものや大きいものが下になるようにしましょう。バスタオル、デニム、厚手のトレーナーやパーカーといったあたりです。

洗濯機の電気代は、稼働させる時間が長いほど上がっていきます。

稼働効率が悪いと通常より時間がかかってしまう可能性があり、そうすると本来は必要ないはずの電気代が少しずつ加算されていきます。

負担をかけない使い方をしていれば洗濯機の寿命が早まることもなく、長く使うことができます。些細なことですが、気をつけてみてはいかがでしょうか。

スピードコースを使う

洗濯機には、標準コースより短時間で洗い上げるスピードコース(お急ぎコース、節約コースなどの名称もあり)がついています。

時間と工程の短縮により電気代も安く済みますが、実は汚れがひどいものでなければ、基本的な洗濯はこのスピードコースで十分だと言われています。

水の使用量も標準コースより少ないので水道代の節約にもなります。

ただし洗剤が完全に落ちない可能性があるので、粉ではなく液体の洗剤を使うようにしましょう。「すすぎ1回」と記載がある洗剤なら、なお安心です。

電気プランを変更し、電気代が安い時間に洗濯をする

各電力会社には、特定の時間や曜日に電気料金が安くなるプランがあります。ライフスタイルに合わせてプランを変更すると節約に大きな効果があります。

例えば、昼間は仕事でほとんど家にいない人は夜や早朝の時間帯に電気料金が安くなるプランにし、そのプランに合わせた時間にのみ洗濯をすると電気代を節約できます。

今は電力自由化に伴い、電気プランだけでなく電力会社も自由に選ぶことができる時代です。

現在契約している電力会社も含めた複数社を比較し、もしライフスタイルに合うプランや電力会社があれば変更するのもいいでしょう。

乾燥機能になるべく頼らない

洗濯機の乾燥機能は、どうしても必要なときだけ使うスタンスにしましょう。例えば雨の日だけ、乾きにくいものだけ、などといった使い方です。

ちなみに室内干しの場合、サーキュレーターを使って乾かすのがおすすめです。

強力な風が洗濯物の乾く時間を大幅に短縮してくれるのはもちろん、電気代が1時間で1円程度と圧倒的に安いからです。

サーキュレーターは部屋の空気を撹拌して室温を適度に保ったり、換気に使ったりと季節を問わずあらゆる場面で使えますし、安いものなら数千円で購入できます。

一つ持っておいて損はないでしょう。

なお、扇風機も電気代は同じくらいですが、洗濯物を乾かすという観点では本体の大きさや風量、風の向きがサーキュレーターに比べて劣ります。

しかし代用できないわけではありません。サーキュレーターを持っていないならまずは扇風機を使ってみてはいかがでしょうか。

洗濯機の電気代にも注目して節約上級者になろう!

洗濯機の電気代は光熱費の中でも見落とされがちですが、安くても1回1円はかかっています。

それが1ヶ月、1年と積み重なったり、水道代と合わせて考えたりすると結構な額になります。

また、最近の洗濯機には乾燥機能がついて便利ですが、電気代は高いので状況に応じて使うかどうかを判断していくといいでしょう。

家中の電化製品全てがどのくらい電力を消費し、電気代となっているかを把握するのは大変なことです。

だからこそ、洗濯機の電気代に目をつけられたあなたはとても素晴らしいです。

この記事を参考に洗濯機の使い方を工夫し、ぜひ買い替えの際にも記事で得た知識を活用してください。

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