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車を安く買う方法は?詳しい方法やメリット・デメリットも解説

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車は高い買い物なだけに、ちょっとした値引きであったとしても、総額に大きな違いが出てきます。

ですから、多少面倒でも車を安く買えるように行動する価値はあるでしょう。ただし、料金が安くなる方法ほどリスクも増大する傾向があるので、注意が必要です。

また、車に乗りたいだけなら、購入するよりもカーリースやカーシェアリングなどを利用した方がお得な場合もありえます。

この記事では、出費を抑えて車を買う方法について説明していきます。

頼れるのは人脈!知り合いに譲ってもらうのが1番お得

「車を安く買う」というと、専門店での中古車購入などを思い浮かべる人が多いでしょう。

しかし1番安く車を買える可能性が高いのは、「知人」を頼る方法です。

親、兄弟などの血縁者や、友人などで、車を売りたい人や、買い替えをしたがっている人はいないか調べてみましょう。

個人間売買なら、知人側は業者に売るよりも高く車を売却できますし、あなたは中古車業者よりも安く車を購入でき、お互いに大きなメリットがあります。

また親戚や親しい友人なら、古い車を格安で譲ってくれたり、無料で譲ってくれたりする可能性もあるでしょう。

個人間売買の注意点とデメリット

知人との取引は費用面ではメリットが大きいですが、次のように、いくつか注意したい点もあります。

  • 手続きを自分達でしなくてはいけない
  • 十分に車の状態確認ができない
  • 普通はローン払いができない
  • 好きな車種が選べない
  • トラブルが起こる危険性がある

まず、「名義変更」「売買契約書の締結」などの手続きを自分達だけでやらなくてはいけません。これはかなり面倒な作業になります。

また、車を買う前に十分なチェックができません。

車のボディや内装にキズが有るかどうか程度なら簡単に確認できるでしょうが、内部パーツの劣化具合などは、素人には判断できないことが多いです。

つまり、知り合いから買ってすぐに、車が故障してしまうという事もありえるわけです。

また、個人間取引の場合、普通は現金での一括払いとなるでしょう。ローンを利用できないのは不便。

ほかに、あくまで知り合いの車を譲ってもらう形のため、車種も年式も選択不可能というデメリットもあります。

車の個人間取引の1番のデメリットは、「トラブル」が発生する可能性の高さです。

「手続き」「車の状態」「代金の支払い」「車の受け渡し」など、それぞれについて問題が起こるリスクがあり、そのリスクは購入者と売却者だけで解決しなければいけません。

相手との関係が遠いほど、より危険性が高まります。ネットなどで知り合った人と、車の個人間取引をするのは、かなり危ない行為だと認識すべきでしょう。

オークション代行なら中間マージンを抑えられる

中古車販売業者が中古車を手に入れる方法に、「オークション」での購入があります。

このオークションには業者以外参加できませんが、専門家に「オークション代行」をしてもらえば、個人でもオークションに出品された車を購入可能です。

オークション代行業者に、購入したい車種や年式、予算などを伝えて、希望する車をオークションで落札してもらいます。

オークション代行業者は、普通の中古車販売業者のように店舗を持っていないため、お店の賃料や、お店で働く従業員の人件費がかかりません。そのため手数料が安くすむのが大きなメリットです。

オークション代行の注意点とデメリット

オークション代行には、次のような注意点とデメリットも。

  • 買う前に車の確認ができない
  • 実際の落札価格を知ることができない
  • 信頼できる業者かどうか分からない

オークション会場は、業者以外立入禁止です。そのため、購入を希望する車を直に確認することはできませんし、当然試乗も不可能。

また、車の落札価格は、オークション会場にいる人にしかわかりません。

つまり、100万円で買えた車を、業者が120万円だったと言っても、真偽を確認する術が無いということです。

落札価格を知り得ないため、オークション代行業者の選定が非常に大事なのですが、これがかなり困難。

オークション代行は、実店舗を持たずに身一つで始められるため、参入難度が低く、悪徳業者や経験不足の業者が多くいるのが実情です。

オークション代行は、良い業者を見つけられればメリットも大きい購入方法なのですが、その良い業者を探すのが相当に難しいため、リスクも大きい手段となっています。

中古車を安く買う方法とは?

「中古車購入」は、車を安く買う方法の王道だと言えるでしょう。多くの中古車が、新車よりはるかに安い価格で流通しています。

中古車を購入するときの手段や中古車の価格の特徴、注意すべきことなどを次から見ていきましょう。

中古車はネットで検索してから実店舗に通って探す

中古車を探す場合、次のような手段があります。

  1. 中古車情報サイトで探す
  2. 中古車販売店に行く
  3. ディーラーで探す

最初にやっておきたいのが、「中古車情報サイト」での検索です。

スマホかパソコンがあれば簡単に利用できますし、条件を入力すれば、自分が望む車の情報が即座に出てきます。

中古車情報サイトの検索情報だけで購入する車を決めないにしても、欲しい車の一般的な相場を知れるだけで価値があると言えるでしょう。

ただし中古車情報サイトは便利ですが、相場よりかなり安い掘り出し物、というような商品には出会いにくくなっています。

なぜなら、中古車情報サイトに車の情報を乗せるためには掲載料が必要なため、販売店も新しく人気が高い無難な車を主に載せていくためです。

ですから、相場より安い掘り出し物の車を見つけたいなら、「中古車販売店」に直接出向いてチェックした方が良いでしょう。

特に穴場になるのが、大手チェーン店ではなく、地元にある個人経営の「車屋さん」や「修理工場」です。こうした店では、格安車が眠っている可能性があります。

また、とにかく安く買うという条件からは外れてしまいますが、中古車をカーディーラーで探すという方法も検討したいところです。

ディーラーの中古車は、中古車販売店などより割高な事が多いのですが、その分だけ品質が高くなっています。

ディーラーで中古車を買うと、特別な「保証」がついていたり、「アフターサービス」などがしっかりしていたりするのも嬉しいところ。

ディーラーの中古車で特に狙いたいのが、「未使用車」と「展示車両」です。

未使用車
「未使用車」とは、新車登録だけされて実際には使われていない車の事。自動車メーカーがディーラーに新車の販売ノルマを設定するため、ディーラー自身が新車登録をして販売実績を増やす事がある。
展示車両
「展示車両」とは、ディーラーに展示してあるデモカーの事。店内に置いてあるだけなので、未使用車と同じく走行されず、ほとんど新車と変わらない。

ディーラーから出る高品質で割安な車を手に入れるためには、ディーラーの人と仲良くなっていたほうが有利。

休日にディーラーに行くなど、こまめに交流しておくのがディーラーで良い中古車を探すコツですよ。

中古車の特徴と価格の関係とは?

中古車の価格を考える場合、次のようなポイントが大事です。

  • 走行距離が多いほど安い
  • 年式が古いほど安い
  • 人気がないほど安い
  • 低燃費車は高い
  • 車自体ではなく時期によっても価格が変わる

中古車は「走行距離」が多いほど、安く販売されています。しかし最近の国産車は性能が良いため、10万キロ程度なら問題なく走行可能なのです。

実際、タクシー会社は廃車までに40万キロ程度走らせますし、10万キロや15万キロ走った車が、海外に運ばれ元気に走っています。

しかし昔言われていた「車の寿命は10万キロ」という噂を今でも信じている人が多いため、走行距離の増加による性能の低下以上に価格の低下幅が大きいのが現実です。

「年式」も古いほど安く車を購入できますが、古い車はその分性能も落ちるため、十分な検討が必要でしょう。

また年式が新しくても、走行距離が多すぎる車は要注意です。短い期間に長距離を走ったということは、無茶な使い方をされたという懸念があります。

他に、中古車の価格には、人気も大きく関わってきます。人気がないメーカー、人気がない車種、人気がないボディカラー、など人気がないものほど安く購入可能です。

車の色やメーカーなどにこだわりがないなら、人気がないものを狙ってみると安く買えるでしょう。

「低燃費車」は、燃料代が抑えられ、税金の優遇が受けられる場合があります。しかし低燃費車は人気が高いため、値段が高いのが普通です。

低燃費車で得られる燃料代や税金の削減額より、販売価格の差の方が大きい場合が往々にしてあります。

低燃費車がお得と思い込まず、総合的にどちらが効率がよいか比べてみたほうが良いでしょう。

また、車自体だけでなく車を買う「時期」によっても値段が変わります。

中古車が1番安くなるのは、「4~5月」あたりです。

3月が新車の販売が増える時期のため、その後の4~5月は車の購入需要が減り、中古車の流通数は増加します。結果として、中古車の値段が下がるのです。

ほかに1月も、年明けで車の年式が1つ古くなるため、中古車価格が下がる傾向があります。

中古車購入の注意点とデメリット

中古車購入時の注意点とデメリットとして、次のようなものがあります。

  • 安い中古車はリセールバリューが無い
  • 中古車は維持費が高くなりがち

安く買った中古車は、売るときも非常に安くでしか処分できません。つまりリセールバリューが低く、資産的な価値がほとんど無いということです。

人気のある高い車を買って、高く売る方が効率的な可能性もあります。

また、中古車は、税金、保険料、燃料代、メンテナンス費などの「維持費用」が高くなりがちです。

結果として、総合的な出費では新車を買ったほうが得な場合もあります。

車と維持費の関係については、「車の維持費は高い!4つの維持費タイプごとに有効な節約方法とは?」で詳しく説明していますので、あわせてご覧ください。

新車を安く買うには時期を選び交渉する

新車を安く買いたい場合、次のような事をしましょう。

  • 3月に買う
  • モデルチェンジ直前の車種を狙う
  • 複数メーカーに見積もりを頼む

各項目について説明していきます。

新車を安く買えるのは3月

中古車は4~5月が狙い目でしたが、新車の場合は「2~3月」が購入時期です。

多くの会社では3月が「決算期」であるため、ディーラーは決算までに販売台数を増やそうと、割引してでも積極的に車を売ってきます。

ほかに9月も同様に中間決算のため、価格が安くなりがちです。

また、近いうちに「モデルチェンジ」する車種は、値引き交渉が可能。モデルチェンジで新しいものが出ると古い車の価値が下がるため、値下げしてもらえる可能性が高くなります。

複数の見積もりを頼んで交渉材料にする

新車を買う時は、1つの販売店に任せないというのも大切。

たとえばニッサンの車が欲しいと思っていても、トヨタやホンダの同クラス車の見積もりも頼んでおきましょう。

ニッサン車を買う時に、他メーカーの見積もりを出して、「サービスが良ければお宅で買う」などと交渉ができます。

もちろん、本命メーカーよりも他のメーカーの方が気に入れば、そちらに鞍替えしてしまうのもありです。

また、同じメーカーのディーラー同士を競わせるのも有効です。

たとえばどうしてもトヨタ車が欲しい場合などは、トヨタ車のディーラーである「トヨタ店」「トヨペット店」「カローラ店」「ネッツ店」でそれぞれ見積もりを頼んで値引き交渉の材料にしましょう。

本当に車を買うべきなの?買わずに車を運転する方法もある

車を安く買うための方法について考えてきましたが、そもそも本当に車を買ったほうが得なのかは検討してみるべき課題です。

自家用車を手に入れなくても、次のような方法で車を利用できます。

  • カーリースを使う
  • カーシェアリングを使う
  • レンタカーを使う
カーリース
「カーリース」は、毎月リース料金を支払いながら車を利用する方式。マイカーに近い自由な運用が可能です。また、税金や保険、車検費用などの諸経費はリース料金に含まれています。
カーシェアリング
「カーシェアリング」は、会員同士で車を共有して運用する方式です。詳しくは、こちらの記事を参照(リンク予定)。
レンタカー
「レンタカー」は、必要な日にだけお金を払って車を借りる方式。

どの方式を選ぶにしろ、車を購入しないので初期費用を安くすることができます。

また、カーシェアリング、レンタカーを選んだ場合は、「維持費用」も少なくすることが可能。

車の利用方法と費用の関係は、次のようになっています。

初期費用 維持費用 総額 利用効率
新車購入 最高額 高い 高い 運転時間が長いほど高効率
中古車購入 高い 最高額 高め メンテナンス費が少ないほど高効率
カーリース 無し 普通 最高額 法人で利用すると得
カーシェアリング 安い 安い 利用時間による 利用時間が短いほど高効率
レンタカー 無し 無し 利用時間による 利用時間が短いほど高効率

車に乗る機会が多いなら、買った方が得ですが、たまにしか乗らないならカーシェアリングやレンタカーの方がお得。

個人の場合、カーリースにはあまりメリットがありません。法人の場合、リース料金を経費で落とせるため、購入するより得です。

車の買い方を決めて安く手に入れられる方法を検討しよう!

車を買いたい場合、「知り合いから買う」「代行に頼みオークションで買う」「中古車を買う」「新車を買う」といった方法があります。

それぞれの方法に、メリットとデメリットがありますので、どのやり方で車を手に入れるかを検討してください。

車の買い方を決めたら、それに見合った方法で、できるだけ車を安く買えるように調査してみましょう。

車に乗る頻度が低いなら、カーシェアリングやレンタカーの方がお得です。車を買う前には、本当に買ったほうが得かもよく検討してみましょう。

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