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株式投資のメリット・デメリット|買い方のポイントを解説

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株式投資とは、企業が発行する株式を購入することで配当金や売却益を期待する投資手段です。

市場の値動きに気を配らなければいけなかったり、元本割れするリスクもあったりするので、初心者にとってハードルの高い資産運用方法ではないでしょうか。

とはいえ、やり方次第では利益を出すことも可能なのです。株式投資を不安に感じるのは、株式投資に対して、正しい知識を身に付けていないからかもしれません。

株式投資を始める前に、株式投資に対して理解することが大切です。ここでは、株式投資のメリット・デメリット、買い方のコツについて詳しく解説していきます。

配当金と売却益で利益を得る!株式投資の仕組み

まずは、株式投資の仕組みについて理解しておきましょう。

企業の資金調達に使われる!株式とは

世間にはたくさんの企業があり、さまざまな商品やサービスを提供しています。サービスや商品をより良くするためには、設備や人材に投資する必要が出てきます。

企業は、銀行からお金を借りるだけでなく、株式を発行して資金を調達しているのです。

そして、株式発行により得た資金を元に活動している企業のことを、株式会社と呼んでいます。

株式を所有する株主の権利と責任

企業が発行した株式を購入しその所有者となった人のことを株主と呼びます。株主になることで発生するいくつかの権利と責任があります。

議決権
株主は企業の経営に参加する権利を持ちます。企業の経営について株主総会などで発言したり、重要事項の議決権に関わったりできます。
剰余金配当請求権
企業が利益を得ることができたら、所有している株式の数に応じて配当金を受け取れます。
残余財産分配請求権
企業が解散したときに残った財産の分配分を受け取れます。
株主の有限責任
企業の経営が悪化したり債務超過に陥ったりしたときも株主は、自分が購入した資金の範囲内で責任を負います。

利益は配当金と売却益!株式投資の仕組み

株式投資で利益を得る方法は、配当金と売却益です。

配当金
企業が利益を出したら、株主に対して謝礼を支払います。これが配当金であり、株主は所有している株式の枚数に応じて受け取れる金額が決まります。保有する株式の枚数が多いほど、受け取れる配当金の額も大きくなります。
売却益
株式の価値は、市場の動向や需要と供給のバランスなどから決まります。株価の変動に合わせて所有している株を売却すると、購入時の株価との差額から利益を得られます。逆に、売却時の株価が購入時より下がってしまったら、損することになります。

利益率の高さや株主優待!株式投資の3つのメリット

株式投資は、やり方次第で高い利益を得ることが可能になります。ここでは、株式投資のメリットを3つ紹介していきますね。

株価の変動を見極めて売却益を得られる

株価は、需要と供給のバランスや企業の業績、市場の動向などさまざまな要素の影響を受けて価格が変動しています。

たとえば、企業の業績が上向いているときや、需要の伸びが期待される企業は、買い注文が増えるので株価が上昇します。

逆に、業績が悪化したり不祥事を起こしたりした企業は、株の売り注文が増えるので、株価が下がるのです。

株式を購入した価格よりも株価が上昇しているときに株式を売却すると、売却益を得ることができるのです

企業が出した利益が還元される配当金

配当金は企業が利益を出したときに、保有している株式の数に応じて分配される利益のことです。

利益率が高い会社ほど、配当金の金額も大きくなるようです。また、保有株式の数が多いほど、受け取れる配当金も多くなります。

しかし、企業が利益を上げることができなければ、配当金をもらえないこともあります。

魅力的な株主優待

株主優待は企業によってサービス内容が異なり、自社のサービスや商品をお得に利用できる得点が受けられます。

中には、この株主優待を目当てに、購入する株式を決める人もいるほどです。株式投資を始めるときに、自分の好きなものやサービスを提供している会社を選ぶのも手段の一つです。株主優待に興味がある人は、その内容について調べてみるとよいでしょう。

初心者には難しいかも!株式投資のデメリット

魅力的な面も多い株式投資ですが、株価の変動を小まめにチェックする必要があるので、取引の難しさなどがデメリットとしてあげられます。ここでは、株式投資のデメリットを、いくつか紹介していきます。

売買のタイミングが難しい

株価は常に変動しているので、売買のタイミングを見極めるのが難しいです。たとえば、株をできるだけ安く買いたいと思っていたとします。

購入の時期を見計らっていても値下がりするどころか、逆に値上がりすることがあるのです。

株式の売買には多数の投資家が参加していること、企業の業績や世界経済の影響を強く受けるので、株価を予測するのは簡単ではありません。

そのため、取引に慣れていない投資初心者にとってはハードルが高い投資手段なのです。

株式投資の3つのリスク

株式投資に限らず、投資にはリスクがつきものです。株式投資のリスクを3つ押さえておきましょう。

株価変動リスク
株式は証券取引所にて取引されており、価格が常に変動しています。そのため、元本保証されるわけではないため、購入時よりも株価が大きく下がると損失が出てしまいます。
信用リスク
株式の購入によって企業に出資をします。ところが、もしその企業が経営破たんしてしまったら、投資した金額を取り戻せなくなります。

企業の経営状態によっては、投資金額を全て失うリスクがあることを覚えておきましょう。

流動性リスク
株価は需要と供給のバランスの影響も受けるので、株式を売りたいときに売れないことがあります。

どうしても株式を売りたいときは、かなり安く売ることになってしまし、大きな損失を被ります。

意外と種類が多い!購入前に知っておきたい株の買い方

株式投資は、株を買うことからスタートします。株を買うと一口に言っても、その買い方はさまざまです。最適な買い方を選ぶためにも、主な買い方について理解しておきましょう。

現物の株式を売買する現物株取引

最も一般的な株取引の方法です。

メリット
自分の名義で株を購入できるので、配当金や株主優待が受けられます。また、株を買った企業が万が一倒産した場合でも、投資金額以上のリスクを負うことがありません。
デメリット
売却益を出すためには、購入時より高値で売ることです。そのため、市場が低迷しているときは利益を出すのが難しくなります。さらに、取引手数料が高くついてしまってリターンが少なくなることもあります。

現金や株式を担保に証券会社に預ける信用取引

自己資金よりも多くの投資ができるのが信用取引です。

メリット
証券会社に担保を預けることで自己資金の約3倍の取引が可能になるため、受け取る利益も大きくなります。
デメリット
利益を得た場合はよいのですが、逆に損をした場合は追証が発生することもあり、投資資金以上に損をすることがあります。

場合によっては破産することもあるので注意が必要です。また、信用取引は証券会社の審査を受ける必要があるので、誰でも取引できるわけではありません。

未上場企業の株を購入するIPO

Initial Public Offeringの略であり、新規公開株のことを意味します。

メリット
未上場企業の株は、初値が公募価格を大きく上回ることが多く、もし公募で購入できれば短期間で高い売却益が得られるかもしれません。

短期的な利益だけでなく、保有することで長期間利益を得ることもできます。上場した企業の成長が著しい場合、配当金の額も大きくなるので長期間利益を得られます。

デメリット
企業によっては、公募価格を下回る価格で販売されることもあります。また、売却タイミングを逃してしまうと、大きく損することもあります。

公募・売り出し(PO)

すでに上場している企業が新たに株式を発行したり、発行済の株式を投資家に取得させたりするのがPOです。

メリット
買付手数料がかからず、市場価格よりもお得に購入できるのが魅力です。
デメリット
増資を行ったときは発行株式が増えるので、利益が低くなります。その影響で株価が下落するリスクを持ち合わせています。

少ない資金で始められる単元未満株

株式を取引するときの単位が決まっています。単元未満株は、決められた単位よりも少ない単位で取引できます。

メリット
少ない資金で株取引をスタートできることです。
デメリット
取引にさまざまな制約が出てしまうことと、通常取引よりも手数料が高めです。そのため、手数料を考慮して売買をしないと、損することがあります。

まずは取引口座開設から!株式投資の手順

株式投資を始めるには、証券会社に口座を開くところからスタートします。主な流れを把握しておきましょう。

手数料やサポートで決めるのがポイント!証券会社選びのコツ

パソコンやスマホで取引を行う投資家が増えているので、ネット証券が人気を集めています。口座を開設する証券会社を決めるときは、以下の点に注意しましょう。

手数料の安さ
株取引の際には証券会社に手数料を支払います。手数料が高いと利益を圧迫してしまうので、できるだけ安いところを選ぶのがおすすめです。
サポートの充実度
初心者にとって株式投資は不安が大きいもの。サポート体制が充実していると、安心して株取引をすすめられます。

また、セミナーを開催し、株取引や投資の知識を利用者に提供している証券会社もあります。

口コミを参考に!銘柄選びのヒント

上場している企業は多いので、どこの株を選ぶかで迷う人は少なくありません。そこで、銘柄選びのポイントについて紹介していきます。

新商品の口コミをチェック
これからヒットするかもしれない新しい商品やサービスの口コミをチェックしてみましょう。

その商品やサービスがヒットすれば、提供先の会社の株価の上昇が見込まれます。

投資家や新聞から情報収集
日経新聞や経済誌、投資家が意見を出しているサイトなどを参考にしてみましょう。今後の経済動向などから、有力な銘柄を見つけ出せるかもしれません。
日常生活から見つける
毎日使用している商品やサービスから、優良銘柄を見つけることができます。特に、長年使い続けているものやサービスを提供している企業は、今後も成長が期待できるので優良銘柄だと言えます。

初心者は少額からスタート!株式投資を始めてみよう

元本割れなどのリスクがあったり、市場の値動きに敏感になる必要があったりと、初心者にはハードルが高いのが株式投資の印象です。

しかし、株式投資の魅力やリスク、買い方について理解しておくと、ローリスクで投資を始めることもできるのです。

株式投資を行うと配当金や株主優待のメリットも期待できます。手厚いサポートが期待できる証券会社を選べば、心強いです。

少額からでも始められる株式投資もあるので、ぜひチャレンジしてみましょう。

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