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履歴書の本人希望欄にもマナーがある!記入法を覚えよう

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履歴書の中にある本人希望欄。学歴欄や自己PR欄の様に、はっきりと書く事が明記されていないので、何を書いたらいいか分からない人も多いのではないでしょうか。そもそも、ここに記入が必要かどうかも、分からない方もいるかと思います。
実はこの本人希望欄、書き方によっては相手にマイナスイメージを与えてしまう場合もある、少し怖い項目です。この欄を書く際のマナーや注意点を覚えておかないと、書類選考で損をしてしまう可能性もあります。
また、新卒や転職等、就職活動をするシーンによっても、書き方が違います。自分の状況に合った記入方法を知っておかなくてはなりません。
履歴書の本人希望欄とはどういうものなのか、正しいマナーと書き方はどうしたらいいのか、という事を解説していきます。

履歴書の本人希望欄には書き方がある。マナーと書き方を覚えよう

履歴書の本人希望欄とは、そもそもどの様な目的で存在している物なのでしょうか。本来の意味を押さえつつ、マナーや注意点を押さえましょう。

本人希望欄の意味とNG行為

本人希望欄は、名前の通り、応募者の希望を書く欄です。
実際には、

  • 最低限譲れない希望
  • 部署や勤務地の希望
  • 連絡先や連絡可能時間

等を記入する事が多いです。
本人の希望を書く欄ですが、自分の希望を欄一杯に書くと担当者からは「文句の多い応募者だな」といった、良くないイメージを持たれてしまいます。記入は必要最低限に抑えて、書きすぎないようして下さい。
また、給与や年収に関する希望を記入するのは基本NGだと思って下さい。
お金に関する記入があると、

  • ケチな人
  • お金にうるさい人

というイメージが付いてしまいます。
書類選考で落とされてしまう可能性が高くなるので、お金に関する希望は書かないようにしましょう。

NGではないが、気を付けた方がいい内容

明確にNG、という訳ではありませんが、

  • 勤務地
  • 勤務時間

に関する希望を書く際は、注意が必要です。
希望する内容によっては、募集先が欲している人材とは違うとみなされ、採用される可能性が下がってしまう可能性があるのです。
この様な採用に影響が出る様な項目について記載する場合は、希望を出した理由を簡潔に記入するようにしましょう。

  • 「親の介護がある為、自宅から通える範囲の通勤地を希望します」
  • 「子供を保育園にお迎えに行かなくてはならない関係で、17時以降の勤務が出来ません」

この様に、簡潔に希望を出す理由を記入します。
自分が働ける環境に制限があり、その為に希望を出している場合は、

  • 現在、制限を取り除く為に努力している旨を記入する
  • 制限を取り除く条件等を明確に記入する

といった内容も忘れずに記入しておき、仕事に対して意欲がある事をアピールしておくといいでしょう。

書きたい事が特にない場合

書きたい内容が無いと

  • 空欄のままにする
  • 特になしと記入する

といった事をやりがちですが、これはあまり良い印象を与えません。
特に希望が無い場合は

  • 「貴社規定に従います」
  • 「貴社規定に準じます」

といった形で記入しましょう。
新卒で特に希望が無いなら、これらを記入しておけば問題ありません。

企業が複数の募集をしている場合

企業によっては、

  • 部署
  • 勤務地

等を複数募集している場合があります。
複数の部署や勤務地を募集している企業によっては、本人希望欄に希望部署や勤務地を記入するよう指示を出している所もあるのです。

  • 企業側からの指示で希望を記入する必要がある場合
  • 希望部署や勤務地が自分の仲で明確に決まっている場合

は、本人希望欄に自分の希望を簡潔に記入しましょう。
具体的には、以下のような形です。

  • 「エンジニアを希望いたします」
  • 「○○県内を希望。」
  • 「営業事務」

この様に、何を希望しているのか分かりやすく書くようにして下さい。

転職活動中は本人希望欄を活用しよう

転職活動中の場合は、新卒に比べて本人希望欄を活用する場面が多いです。転職活動を考えている人は、この欄の書き方を覚えておきましょう。

在職中の人は連絡先と時間帯を記入しよう

在職中の場合、

  • 仕事内容
  • 勤務時間

によっては、採用に関する連絡を受け取れない可能性もあります。
これを避ける為に、在職で転職活動をしている人は、

  • 日中の連絡先
  • 日中対応できる時間帯
  • 連絡できない曜日や時間帯

を、本人希望欄に記入しておきましょう。
連絡先は日中必ず連絡が付く連絡先を記入しておく必要があります。携帯を仕事用とプライベート用で分けている人は、両方の連絡先を記入しておきましょう。また、企業側の連絡先を連絡するのも忘れないようにして下さい。
仕事をしていると、どうしても日中に連絡が付く時間帯が限られています。

  • お昼休憩
  • 外回り等、ある程度自由が利く仕事の時間帯

等、自分が電話を取れる、取れなくても折り返し連絡ができる時間帯の記入も忘れないで下さい。
これらと合わせて、どうしても連絡が取れない時間帯も記入しておくと、丁寧で親切な印象を与えられます。
どうしても連絡が取れない時間帯がある場合は、

  • 連絡が取れない時間帯
  • 連絡が取れない理由

も簡潔に記入しましょう。

入社可能日も記入しておこう

連絡先と時間帯だけでなく、入社可能日も記入しておく必要があります。採用担当者はいつから働けるかという所もチェックしています。いつ頃からなら働けるか、目安となる日付を記入して下さい。
この時注意して欲しいのが、入社可能になる期間です。入社希望期間があまりにも先だと、採用を見送られてしまう可能性が高くなります。最低でも、3か月以内で記入するようにして下さい。
具体的な記入例を挙げると、以下の様になります。

  • 「○年△月◇日より入社可能です」
  • 「引継ぎ期間にもよりますが、採用連絡より1か月後に入社可能です」

この様に、採用担当者が具体的に入社時期を想像できるような記入を心がけて下さい。

履歴書の本人希望欄は書き方一つで印象が変わる。注意して記入しよう

履歴書の本人希望欄は、書き方一つでかなり印象が変わっていきます。基本的に「子の希望が通らなかったら内定を辞退する」位の希望が無い限りは、募集先の規定に従う旨を記入しておきましょう。
希望欄に記入する指示がある場合や、在職中であり、時間や入社に制限がある場合は、分かりやすく、具体的な書き方を心がけて下さい。この場合でも、記入する内容は必要最小限に留めるようにしましょう。

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