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一人暮らしの節約は現状把握から始めよう!具体的な節約術も紹介

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一人暮らしだと、自分の好きなように自由に暮らせる代わりに、抑えが効かず浪費が増えがちです。

学生や社会人になったばかりで収入が少ない人など、毎月やりくりが大変、という人もいるでしょう。

一人暮らしで生活費を節約したい場合、まず現状把握が第一。自分が何にいくら使っているか知り、お金をかけすぎてしまっていることはないかチェックしてみてください。

その上で、節約を実践するのがおすすめ。

この記事では、「節約する場合に注意したいこと」と、「実際の節約術」について説明していきます。

一人暮らしの人が節約するときに確認しておきたいポイント

まず、こまかな節約ポイントを見る前に、一人暮らしで節約をするときに確認しておくとよい「基本事項」を確認してみましょう。

  1. 節約する目的をはっきりさせる
  2. 現状の支出はどれくらいかを把握する
  3. 削ってはいけない費用を確認する
  4. 簡単にできる節約をまずはやってみる

では、各項目について見ていきます。

節約に目的を持ち、具体的な目標金額を決める

節約で考えたいのが、「なんのために節約するのか」です。

なんとなくお金が欲しいな、では節約を続けていくのは困難。精神力が強い人ならそれでも大丈夫かもしれませんが、普通の人なら途中でくじけてしまう可能性が高いでしょう。

しかし、「起業するために〇〇万円必要」「結婚資金として○○万円欲しい」といった、明確な「目標」があれば節約生活にも身が入ります。

目標を考えるということは、自分の人生を考えるということにもつながります。「今、目標なんてない」という人も、何にお金を使うのか、一度検討してみると良いでしょう。

どうしても目標が思いつかないという場合、節約の「目標金額」を決めるだけでも効果はあります。

たとえば、節約で「100万円」貯めると決めておけば、その目標に向けて節約計画が練れるでしょう。

この場合、達成後は10万円分だけ好きに使う、などとご褒美を決めておくと、より意欲がわくのでおすすめです。

何にいくら使っているかを把握することが節約の基本

節約に入る前に、自分の総支出が月に何円か、家賃や食費などの各項目に、いくらくらい使っているのかの2つを確認しましょう。

確認には、「家計簿アプリ」を使うのが便利です。スマホにアプリをダウンロードして、データを入力するだけで、簡単に自分の支出が把握できます。

もちろん、面倒でなければ手書きの家計簿をつけても問題ありません。

支出が把握できたら、支出額が大きいものから節約を始めるのが基本です。

たとえば毎月10万円使っているものなら、1割削減でも1万円の節約になりますが、毎月1,000円しか使っていないものだと、5割削減しても500円の節約にしかなりません。

参考として、一般的な収入に対する支出割合について載せておきます。

支出項目 支出割合 備考
家賃 30% 地方では少し安くなる傾向
食費 15% 同上
水道光熱・通信費 9% 通信費が半額近くを占める
被服美容・交際費 8% 男性は交際費が女性は被服美容が高めに
車代・交通費 7% 車を持っていなければ5%程度下がる
趣味・娯楽代 5%
医療・保険費 2% 扶養家族がいないなら生命保険は節約可能
日用品代 2%
貯金 20%
その他 2%

この表よりも支出割合が多いようだと、少しその項目にお金を使いすぎです。逆に考えると、そこが絶好の節約ポイントだとも言えます。

逆にこの表よりも支出割合が少ないなら、すでに十分節約できていますから、さらなる節約を考えるのは後回しにして良いでしょう。

削ってはいけない費用もある

いくらお金を貯めるためでも、何でもかんでも節約してしまうのはよくありません。

まず「健康」に直結する費用は、減らさないようにすべきです。たとえいくらか費用を減らせても、入院でもすることにでもなれば、結果的に損だからです。

「食費」を減らしすぎて栄養が偏って病気になったり、「電気代」を抑えようと冷房を消して熱中症になったり、というのがよくある失敗です。

次に「交際費」を減らしすぎるのもおすすめしません。

交際費をケチると、人間関係で問題が発生しやすくなります。交際費を節約していると知られると、友人や知人も飲み会などに誘いにくく、疎遠になりかねません。

人間関係を断った寂しい暮らしをしてまで節約が大事なのか、大いに疑問です。

交際費と同様、「趣味・娯楽代」も削りすぎてはいけない費用でしょう。

節約の事しか考えていないと、無理な削減をしがちですが、生きがいを失った人生に価値があるのかどうか、よく考えてから節約すべきです。

ただし、平均より多くの費用を使っているなら、交際費や娯楽代を削るのもあり。

また、どうしても節約する必要があるなら、1年間など期間を限定して、交際費などを削るのは検討してもよいでしょう。

すぐできる節約を2つ紹介!もしやっていないならすぐに実践

1つ目は、「クレジットカード」での支払い。

たとえばポイント還元率1%のクレジットカード作り、光熱費をカード払いにすれば、実質1%節約したのと同じです。

年会費無料のクレジットカードを使えば、余計な出費はありませんし、クレジットカードを一回払い専用で使えば手数料もかかりません。

2つ目は利用していないサービスの「退会」。

たとえば、スポーツクラブに入会したのにあまり通えていない、という場合はすぐに退会して月間利用料を節約しましょう。

他に、スマホで月額有料のアプリに加入し、もう使っていないのに入りっぱなしになっているケースなどもあります。

調べてみて不要な有料アプリが見つかったら、すぐに解約しましょう。

もしまだやっていないなら、この2つを実行すればすぐに節約ができます。

一人暮らしで家賃を節約する4つの方法

家賃は金額が多いため、節約額も大きくなります。次のような方法で、家賃を節約可能です。

  1. 家賃助成がある地域に済む
  2. 共益費・管理費が安い物件を選ぶ
  3. リノベーション済みの古い物件を選ぶ
  4. 許容範囲で条件が悪い物件を選ぶ

人口を増やしたいと思っている自治体は、「家賃助成」を実施しています。

この助成により入居費の一部が支払われたり、毎月の家賃の一部が支払われたりするため、非常にお得です。

家賃助成の対象としては、子育て世代が多いのですが、労働者を求めている地域などでは単身者用の助成制度を設けている場合もあります。

また、家賃が安くても、「共益費(管理費)」が高い物件もあるので、共益費が安いか無料の家を探しましょう。

外観が古ぼけていると、家賃は下がります。こうした物件も狙い目。外から古く見えても、「リノベーション」で中がキレイになっていれば、住むのに問題はありません。

他に、自分が許容できる範囲で、なるべく条件を落とすのも大事です。

「駅から遠い」「南向き以外」「部屋が狭い」「その部屋で人が亡くなった」などが、安い物件の特徴。譲れる条件は譲って、少しでも家賃を抑えましょう。

一人暮らしで食費を節約する5つの方法

食費を節約する方法は、次の5つ。

  1. 自炊する
  2. 食材費を抑える
  3. 冷凍庫をうまく使う
  4. 1食抜く
  5. 外食を安いチェーン店にする

食費を抑えるには、やはり「自炊」を増やすのが有効です。

他に、「冷凍庫」を有効活用するのも節約の秘訣。惣菜を多めに作って、小分けに冷凍保存したり、賞味期限が気になる肉や野菜を冷凍したりすると、ムダを無くせます。

食費を抑える方法については、「一人暮らしで食費を節約するなら自炊しよう!食材を安く買う工夫も」と「食費の節約に役立つおすすめの食材7選!調理方法や保存方法も紹介」に詳しく載っていますので、合わせて読んでみてください。

一人暮らしで水道光熱費・通信費を節約する12の方法

水道料金を節約する方法は次の2つ。

  1. 節水シャワーと節水コマを導入する
  2. 風呂に浸からずシャワーで済ませる

「節水シャワー」と「節水コマ」は、取り付けるだけで水量が調整され、水道料金節約につながる道具です。

また、浴槽いっぱいにお湯を貯めると、かなりの水道代(ガス代も)がかかるため、なるべくなら、お風呂はシャワーで済ませてしまったほうが節約になります。

電気代の節約をするなら次の5つの方法が有効。

  1. 安い電気会社や安いプランに変える
  2. 冷蔵庫の温度設定を「弱」にする
  3. スイッチ式の電源タップで待機電力カット
  4. エアコンは掃除して使う
  5. 冷暖房には扇風機やこたつも使う

電気自由化で好きな電気会社を選べるようになりましたので、安い電気会社に変えてしまうのも手です。また、同じ電気会社でも、プランを変更すると電気代を抑えられることがあります。

電気代を節約したいなら、冷蔵庫の温度設定は「弱」にしましょう。冷蔵庫は電気代の中で大きな割合を占めていますので、冷蔵庫の節約は効果が大きく出ます。

コンセントに電子機器がつながっているだけでも、「待機電力」として電気代がムダになるのはご存知でしょうか。

電子機器を直接コンセントに繋がずに、「スイッチ式の電源タップ」を間に挟んで、電源タップのスイッチを適宜オフにすることで節約になります。

他に、エアコンは「掃除」して使うと、冷房効率が上がり節約に。また、エアコンだけでなく「扇風機」を併用してエアコンの設定温度を上げると、節約できます。

ガス代を節約する方法は次の2つ。

  1. コンロの火は鍋からはみ出さない中火で
  2. 圧力鍋や蓋を使う

ガスコンロの火は、フライパンや鍋からはみ出るほど強くしても意味がありません。中火を保って、ガス代のムダを減らしましょう。

圧力鍋で調理時間を減らすのも有効。調理時に蓋をして熱を逃さないようにするのも、節約につながります。

通信費を節約する方法は、次の3つ。

  1. 格安スマホ(SIM)を使う
  2. 最適なプランに変更する
  3. 無料アプリを使う

ドコモ、au、ソフトバンクのような大手キャリアを使っているなら、「格安スマホ(SIM)」に変えてしまうと節約になります。

大手キャリアから変えたくない場合、自分の通話量やデータ通信量を考えて、最適なプランに変えると節約可能。

また、Skype、LINE、Discordなどの「無料アプリ」を使うことでも、通信費の節約になる場合があります。

一人暮らしで車代・交通費を節約する3つの方法

車代・交通費を節約するには、次のような方法が効果的。

  1. 自家用車を持たない
  2. 徒歩や自転車で移動する
  3. 交通機関に合ったクレジットカードを使う

車を持っていると、税金や駐車場代などかなりの「維持費」が必要です。車の利用機会が多くないなら、自家用車は持たないほうが節約になります。

自家用車が無くても、「カーシェアリング」などを使えば、車の運転は可能です。カーシェアリングについては、こちらで詳しく解説してあります(リンク予定)。

職場や学校が家から近い場合や、駅へ移動する際などは、徒歩や自転車で移動すると節約になります。

また、電車によく乗るなら「ビュー・スイカカード(JR東日本)」、飛行機を使う事が多いなら「JALカードnavi(JAL)」など、乗り物に合ったカードを使うとよりお得ですよ。

ふるさと納税で節約!節税にもなる

「ふるさと納税」を使うと、実質2,000円でさまざまな物が手に入りますので、物を買う費用を節約可能。

多くの自治体では、寄付してもらった時のために「返礼品」を用意しています。この返礼品で「食べ物」を貰えば食費が節約できますし、「食器」をもらえば日用品代を節約可能です。

ふるさと納税は、自治体に寄付をして、その寄付金の分だけ税金を減らしてもらえるシステムです。

大雑把に説明すると、「2,000円の出費で税額を商品に変換できるもの」となります。

たとえば、税金を30万円払っている人の場合、2,000円の自己負担だけで30万円相当の返礼品を手に入れられるという事です。

ふるさと納税の返礼品は、スーパーなどで買う商品と比べると割高ですが、支払額が2,000円だけで済むことを考えると、段違いにお得でしょう。

ちなみに、ふるさと納税では、一度も行ったことがない場所の自治体に寄付ができますし、複数の自治体に寄付することも可能ですよ。

一人暮らしの節約は支出が多いものからやるのが効率的

一人暮らしの節約は、支出が多いもの、つまり「お金をかけすぎている」ものから着手するのが基本。

「支出が多い」という意味には、「家賃」や「食費」など絶対的な意味で多いものと、統計平均と比べて相対的に多いもの、の2つの意味があります。

家賃や食費は、支出に占める割合が多いため、数%の節約でも目に見えて効果が出て効率的。

また、どの支出項目でも、一般的な平均値より支出割合が多いなら、無駄遣いをしている可能性が高いため、節約を心がけたほうが良いでしょう。

ただし、健康に関する費用や、交際費など、節約前によく検討すべきものもありますので注意が必要です。

お金をかけずに一人暮らしをするために、この記事を読んで節約の工夫をしてみてください。

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