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暖房器具の電気代を比較!一番安いもの、節約になる使い方は?

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暖房器具は熱を発生させて使うため、冷房器具よりも電気代が高い傾向にあります。毎年冬になると電気代が大幅に上がり、頭を悩ませている人も少なくないでしょう。

暖房器具は、冷房に比べると種類が多いです。エアコン、ファンヒーター、電気ストーブなど、考えてみるといくつも思いつきますが、一番電気代が安いのはどれなのでしょうか。

冬の間、数ヶ月にわたって使うものですから電気代は少しでも安いほうがいいに決まっています。

今回は、主な暖房器具の電気代を比較し、節約になる使い方を紹介します。

どの暖房器具を買おうか迷っている人や、今持っている暖房器具の電気代を安くしたい人は必見です。ぜひご覧ください。

暖房器具にはどんなものがある?電気代が一番高いor安いものは?

暖房器具と聞いて、あなたはいくつ思い浮かびますか。ここでは、一般的に使用されている暖房器具を挙げ、電気代を比較していきます。

節電のためには、もし使ったことのないものや知らないものがあったらそれもチェックしておきましょう。あなたの家の節電に役立つ可能性もあります。

皆が選んでいる主な暖房器具をおさらいしよう

まずは、暖房器具の種類をおさらいしましょう。それぞれの仕組みや特徴も比較してみるといいでしょう。

エアコン
温風を循環させることで空間全体を暖める。
石油ファンヒーター
仕組みはエアコンと同じで、灯油を使用する必要がある。直接温風に当たって暖をとることができる。

※以下、ファンヒーターと記載

電気ストーブ(ハロゲンヒーター、カーボンヒーターなど)
赤外線などの熱エネルギーを、空気を介さず電磁波によって伝える。ピンポイントで場所を暖めたい場合に向いている。
オイルヒーター
本体内部のオイルが熱くなり、本体が放熱することによって空間を暖める。温風が出ないので空気が乾燥しない。なお、暖まるまでには時間がかかる。
こたつ
テーブルの下にヒーターなど発熱体を付け、こたつ布団で覆った空間を暖める。
ホットカーペット
カーペットの中に電線を通し、電気を通すことで表面を暖めている。電気毛布、電気ブランケットなども同様の仕組み。

暖房器具の1時間あたりの電気代を一挙に公開!

暖房器具の1時間あたりの電気代を比較すると、次のようになります。

なお、具体的な金額は製品のサイズや契約している電気料金により異なるため、あくまで目安として考えてください。

電気代
エアコン 3〜30円
ファンヒーター 2〜6円
電気ストーブ 12〜25円
オイルヒーター 20〜30円
こたつ 2〜5円
ホットカーペット 2〜10円

どれも設定温度によって電気代が細かく変動し、2~30円の範囲内におさまっています。どれか一つが極端に高い・安いとは言い難いのではないでしょうか。

ただ、この中でしいて言えば

  • エアコンは起動してから温度が安定するまでが高く、その後は安い。
  • 石油ファンヒーターは上記の電気代以外に灯油代がかかる。

という特徴があります。それ以外は、設定温度を変えない限り電源を入れてから切るまでずっと同じペースで電力を消費します。

結局どうしたらいい?自宅に最適な暖房器具を選ぶポイント

暖房器具の電気代を比較してみても、どれが安くてどれを使うのがベストなのか正直わからない…と思う人もいると思います。

実は暖房器具は、電気代だけで選ぶのは望ましくありません。続いては買ってから後悔しない、暖房器具を選ぶコツをお伝えします。

暖房器具は場所や状況によって使い分けるべし!

暖房器具は、どれも長所と短所が異なります。それによって、適している使用場所や状況が変わります。

すぐ暖まる 部屋全体を暖める 移動できる
エアコン × ×
ファンヒーター
電気ストーブ ×
オイルヒーター × ×
こたつ ×
ホットカーペット ×

△は、製品や状況により可としています。こうして比べてみると特徴が全く違い、全てを同じように使うことはできないというのがよくわかります。

そしてこれらは単独での使用はもちろんですが、併用するのもおすすめです。例えばエアコンとこたつ、ファンヒーターとホットカーペットなどです。

足元が暖まると体感温度が高くなるため、エアコンやファンヒーターといった部屋全体を暖めている器具の設定温度を極端に上げる必要がなくなります。

部屋の広さに合う暖房器具を使おう

暖房器具には、だいたい「◯畳用」と使用に適している広さが決められており、ほとんどの人はそれに従って購入や使用をしていると思います。

しかし中には部屋の広さに合わない暖房器具を使用し、暖かさを十分に感じられていないケースがあります。

暖房器具は、部屋の広さや使用場所の面積に合うものを使用しましょう。

また、ピンポイントでしか暖められない暖房器具で無理に部屋全体を暖めようとするのも、避けたほうが無難です。

電気ストーブの場合、設定温度を上げると本体付近がかなり熱くなります。触ってやけどをするなどの危険性があるため、気をつけましょう。

電気ストーブはピンポイントで使おう

暖房器具の中でもよくありがちなのが、「電気ストーブのみで暖を取ったところ電気代がものすごく高くなってしまった」というケースです。

電気ストーブは弱の設定でも電気代が10円前後する上にずっと同じペースで稼働するため、電気代も同じように使った時間のぶんだけ増えていきます。

電気ストーブは電気代を考えると、長時間の使用はおすすめできません。

しかし、電気ストーブがピンポイントな場所を暖めることが得意という点を生かすと、効率よく暖を取ることができます。

<例>

  • トイレや脱衣所にいるとき
  • エアコンをつけて部屋が暖まるまでの間
  • 別室で短時間の作業をするとき

電気ストーブに限らず、暖房器具は電気代だけで選ぶものではありません。

使ってきちんと暖かさ・快適さを感じられるか、そして何よりその暖房器具に適した使い方をできているかが大切です。

暖房器具をもっとお得に使うために!おすすめ節電・節約法

暖房器具は適した使い方をすることが大切ですが、電気代を節約するためにまだできることがあります。

そして、ここでいろいろな暖房器具を紹介しても、さまざまな事情(小さいお子様がいる、賃貸住宅で灯油の使用が禁止されている、など)で使える暖房器具が限られてしまうこともあります。

そこで、どんな人でも暖房器具の電気代を抑えられる方法を最後に紹介します。

断熱シートや隙間テープを使う

冬に窓ガラスやサッシを触るととても冷たく感じる通り、窓は冷気を取り込みやすい場所です。

室内で暖房をつけていても、窓からの冷気の影響で暖房効率が落ちてしまうのはよくあることです。

そこで窓やサッシに断熱シート、隙間テープなどを貼って室内に入る冷気を少しでも遮断しましょう。

製品によっては結露対策を兼ねているものもありますし、数百円〜2000円程度で購入できます。

サーキュレーターで空気を循環させる

暖かい空気は天井に溜まりやすいので、エアコンやファンヒーターをつけているのに足元がいつまでも寒い、ということはよくあります。

そんなときは、サーキュレーターをエアコンと向かい合うように置いて空気を循環させましょう。室内が均一に暖まり、快適に過ごせるようになります。

温風が天井のほうに溜まるとのぼせやすくなりますし、足元が寒いと設定温度をどんどん上げたくなってしまいますが、空気を循環させるだけで解消されます。

健康にも節電にも効果的なので、ぜひお試しください。

なお、これは扇風機でも同様の効果が得られます。

暖房器具の正しい使い方と節電方法で寒い冬を乗り切ろう

暖房器具の電気代は「あれは高い、これは高い」などとさまざまな意見があります。

しかし場所や状況に合った使い方をすれば、実はそこまで大きな違いがあるとは言えません。

逆に、何も考えずに持っている暖房器具を使うと電気代は高くなる一方であるということです。今一度、自宅にある暖房器具を正しく使えているか見直してみましょう。

寒いと体が縮こまり、動くことが億劫になってしまいます。体調にも影響が出ますし、寒さはなるべく我慢したくないものです。

暖房器具は、今までよりもっと安く使うことができます。快適な暖かさを保ちつつ電気代は節約する、あなたに一番合う方法でこのスタイルを確立させてください。

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