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電気代の節約をはじめよう!ムリなく賢く節電するために必要なこと

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家計の中でも、光熱費は変動があるので節約しやすい部分だといえます。特に電気代はエアコンや照明など、すぐ目につくところに関わっているので節約も考えやすいのではないでしょうか。

しかし、電気代を節約しようとして電化製品を使う機会を減らしたり、冷暖房を使わないようにしたりというのは大変な割に、あまり効果が得られないことが多いです。

電気の使い方のコツを知っているかどうか、それが電気代節約を成功させるための条件になります。我慢をしなくても確実に節電できる方法は存在します。

今回は、電気代を節約するにあたってどんなことを心がけ、どんなことを実践すればいいかを記事にまとめました。

すでに電気代の節約を始めている人も、ご自分の「節約力」を上げるためにご覧ください。

どこから手をつける?電気代の節約を始めるときに知っておきたいこと

電気代は照明、電化製品、冷暖房器具などさまざまなものに関わっているため、節約しようにもどこから手をつけていいかわからない人もいると思います。

電気代の節約法は、ポイントを絞って実践することが大切です。

家の中で一番電気代がかかるのはエアコン、次いで照明

家の中で、電気を使用するものといえば何でしょうか。照明、テレビ、冷暖房、電子レンジ、炊飯器…一つ一つ挙げているとキリがありません。

私たちの生活はたくさんの電化製品を使い、電気に頼っています。資源エネルギー庁の統計によると、家庭内で電気代がかかるのは次の順だそうです。

  1. エアコン
  2. 照明
  3. 冷蔵庫
  4. テレビ

エアコンは消費電力がもともと大きいので、電気代も当然高くなります。あとの3つは、使用時間が長いという共通点があります。

照明は暗い部屋で過ごす際に絶対必要なものであり、冷蔵庫は中に食材が入っている限り電源を切ることはできません。

そしてテレビは日常的につけている人が多いので、電気代がかかるというのも納得できます。

必要ないときは電源を切るのが節約の基本

「照明や家電製品の電源はこまめに消すべき」とよく言いますが、これはまさに電気代節約の基本です。

電気代は使ったぶんだけ料金が増えていくので、必要がないときは電源を切る習慣をつけましょう。

例えば、テレビをつけっぱなしにして洗濯物を干したり食器を洗いに行ったりすることはありませんか。

10分や15分の短い時間でも、それを1日数回や毎日行なっているとどんどん積み重なっていきます。

照明も同じことが言えるので、テレビと照明に関しては「必要がなければ消す」を徹底しましょう。

テレビの電気代を節約するコツは、「テレビの電気代を知ろう!画質、時間によってどのくらい変わる?」の記事を参考にしてみてください。

電気代を節約するなら、電化製品の仕組みを知ろう

必要がなければ電源を切るのが電気代節約の基本ですが、実はこれが当てはまらない場合もあります。それはエアコンです。

エアコンは電気代が高いため、頻繁に電源を切ったり入れ直したりしたくなりますが、これは逆に電気代の無駄になってしまいます。

エアコンの消費電力は電源を入れて室内が設定温度に近づくまでが一番多く、そのあとは送風運転に切り替わって消費電力が大幅に少なくなります。

エアコンに関しては、こまめに消すより「つけっぱなし」が望ましいのです。

このように、電化製品は仕組みによって節約になる使い方が異なります。それを理解し、正しく使うことが節約成功への道となります。

エアコンを安く使う方法はある?節電しながら暑さ寒さをしのぐには

最初にお伝えした通り、家庭内で一番電気代がかかっているのはエアコンです。真夏や真冬の時期に、冷暖房費で電気代が跳ね上がるのを実感している人は多いでしょう。

暑さ寒さは、我慢をしすぎると命の危険になることさえ考えられます。しかし、高い電気代を払うのも心がつらいものです。

そんな皆さんの悩みを一気に解決する、エアコンのお得な使い方を紹介します。

冷房は28℃、暖房は20℃を目安に

環境省ではエアコンの適正温度を冷房28℃、暖房20℃として推奨しています。

環境問題や災害発生時の電力供給を見据えて節電を呼びかけているのですが、電気代の節約にも大いに効果があります。

例えば、外気温が5℃のときに暖房の設定温度を25℃にした場合、20℃もの差を埋めなければなりません。

そうすると多くの電力を必要とし、電気代も高くなってしまうのです。

エアコンは、設定温度を1℃変えるだけで電気代が大きく変わります。設定温度が推奨の温度に1℃近づくだけで、電気代が約10%の節約になると言われています。

エアコンを推奨の温度で使用した場合、年間の電気代が2000円前後節約できる可能性があります。

もし、これまで設定温度が極端に高いまたは低かった場合は、これよりさらに安くなることもありえます。

なお、その日の気温によっては推奨の温度だと足りないような気がしてしまうかもしれませんが、これは決して我慢をしろということではありません。

エアコンは、温度を極端に上げ下げしなくても快適に過ごせる方法があるのです。

エアコンはサーキュレーター・扇風機との併用がおすすめ

基本的に、エアコンの温風は天井付近に溜まりやすく、冷風は部屋の作りやレイアウトによって一部分に溜まってしまうことが多いです。

それを解消するのが、サーキュレーターです。エアコンの対角線上に置くと空気が撹拌され、部屋の中の温度が均一になり、同じ温度でも快適に感じられるようになります。

サーキュレーターの電気代は、1時間1円程度です。エアコンの設定温度を変えると10円近くかかることもあるので、それを考えると明らかにお得です。

サーキュレーターは、部屋の換気や室内干しの洗濯物を乾かす際など季節を問わず活躍するので、1つは持っておくことをおすすめします。

サーキュレーターは扇風機でも代用可能です。使い勝手は多少異なりますが、電気代は基本的に同じです。

暖房は複数使いで効率よく暖をとろう

エアコンに限らず、暖房は先ほどもお伝えした通り暖かい空気が天井付近にばかり行ってしまいやすいです。

不思議なもので、足元が寒いと全身が寒く感じ、逆に足元を暖めるだけで格段に暖かさを感じられるようになります。

暖房を効率よく使うには、先ほど紹介したサーキュレーターとの併用以外に「部屋全体を暖めるものと足元を暖めるものを併用する」のもおすすめです。

<例>

  • 部屋全体を暖める…エアコン、石油ファンヒーター
  • 足元を暖める…こたつ、ホットカーペット、電気ブランケット

暖房器具を複数使うとなるとむしろ電気代が上がってしまう気がしますが、エアコンの設定温度を1度上げるよりも安く使えるものを選べばいいのです。

ちなみに、寒いからとエアコンの設定温度を上げると、頭のほうばかりが熱くなってのぼせなどの体調不良を感じる可能性もあります。

風邪を引いて病院で医療費を払うようになっては本末転倒なので、暖房は特に電気代と健康面の両方を考慮し、サーキュレーターや他の暖房器具をうまく併用しながら暖をとりましょう。

暖房器具の電気代に関しては、「暖房器具の電気代を比較!一番安いもの、節約になる使い方は?」の記事を参考にしてください。

時と場合をよく見極めれば大成功!家電の買い換えや電気プラン見直しのコツ

電気代節約の方法として、使い方の見直し以外に「電化製品の買い替え」と「電気プランの見直し」があります。

買い替えのコストや、電気会社・電気プランを調べる手間を考えると面倒にも感じます。

しかし、電気代が大幅に節約できる可能性があるため、何もしないのはもったいないかもしれません。

電化製品は新しいほうが電気代が安い

電化製品の寿命は長くて10年と言われていますが、この「10年」というタイミングはまだ使えそうであっても買い替えを考えていい時期です。

電化製品は年々性能が上がり、少ない消費電力で稼働できるようになっています。

例えば冷蔵庫の場合、10年前の製品と比べると消費電力・電気代ともに3分の2程度まで抑えられています。

年間消費電力 1ヶ月 1年
2008年製 420kWh 945円 11340円
2018年製 274kWh 616.5円 7398円

電化製品の買い替えはそれだけで大きな出費になることも多いですが、電気代が安くなることに加えて古い製品より機能が便利になっているなど、メリットがデメリットを上回る可能性が高いです。

電化製品は、早ければ5年で寿命が来ることもあります。10年といわず、5年をすぎたら買い替えを検討しはじめていいでしょう。

なお、ここでは冷蔵庫を例に挙げましたが、冷蔵庫の詳しい電気代の仕組みを知りたい場合は「冷蔵庫は電気代の節約がしやすい!環境と財布に優しい使い方・買い方」を参考にしてください。

電気の使い方を見直せるならアンペアの変更を

電気代は、契約しているアンペア数によって基本料金が異なります。東京電力では、アンペア数によって基本料金を次のように定めています。

アンペア数 10 15 20 30 40
基本料金 286円 429円 561円 858円 1144円

アンペア数が大きいほど、家庭内で一度に使用できる電力が多いことになります。そしてアンペア数は、変更することが可能です。

アンペア数を下げるなら、1日の中で電気を使うタイミングを分散させる必要があります。

例えば洗濯機や炊飯器はタイマー使用で早朝に行う、掃除機を使う間は電子レンジを使用しない、などです。

家族の協力が必要な部分もあるので難しい場合もあるかもしれませんが、選択肢の一つとして覚えておくだけでもいいでしょう。

意外と見落としがちな洗濯機、炊飯器の電気代節約は「洗濯機にも電気代がかかっている!乾燥機能を使っても節約できる?」と「意外と知らない炊飯器の電気代!保温機能を使うコツ、節約方法は?」で詳しく解説しています。

ライフスタイルに合わせて電気プランを選ぶ

各電気会社では、電気プランが複数用意されています。ライフスタイルや家族の人数に合った電気プランを選択すると、今までよりお得に電気を使うことができます。

<例>

  • 日中に家を空けることが多い人→夜間の料金が安くなるプランにする
  • オール電化の住宅に住む人→オール電化向けのプランにする

また、現代は電力自由化に伴って電気プランだけでなく、電気会社も自由に選べるようになりました。

現在の契約料金やプランを調べ、それよりも安くて条件の合う会社があったら乗り換えるのも有効な節約法です。

例えばスマホを契約している会社で電気の供給も行なっていたり、ガスと一緒に契約することで割引になる制度を設けていたりと、電気会社によってさまざまな特徴があります。

複数の電気会社を一括検索できるサイトもあるので、ぜひ調べてみてください。

ちなみに、オール電化の電気代は「オール電化で電気代の節約に?導入前に知りたいメリットデメリット」で詳しく解説しています。

お得と快適は両立させられる!あなたも電気代節約の達人になろう

電気は私たちの生活と深く関わっており、使用をやめることはできません。だからこそ、無駄を省きながら少ない電力使用量でも快適に暮らす「節電」が必要なのです。

日頃を振り返ってみると、電力を無駄に使用してしまっている部分が意外とあるものです。テレビや照明のつけっぱなしをやめるだけでも、立派な節電になります。

電化製品の買い替えや電気プランの見直しも視野に入れれば、誰でも電気代の大幅な節約は見込めます。

小さなことからでかまいませんので、今すぐにできることから始めてみませんか。

ゆくゆくは上手に節約法を駆使できるようになり、今までより電気代がお得なのに快適さはアップしている、という生活を手に入れましょう。

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