懸賞、ポイ活、節約生活をはじめるならチャンスイット

サーキュレーターと扇風機の気になる電気代!節約になる使い方とは

更新

サーキュレーターと扇風機は、電気代が安いイメージです。さらに最近では、エアコンとの併用で冷暖房費を節約する方法が話題となり、注目されています。

この2つは一見似ていますが、電気代や使いやすさを考えて、あなたならどちらを選びますか?

同じようなものだからどちらでもいいと思うかもしれませんが、節約を考えるならそれぞれの仕組みをきちんと理解して使いましょう。

この記事では、サーキュレーターと扇風機の違いやそれぞれの電気代、そして本当に節約になる使い方を説明します。

サーキュレーターと扇風機の電気代は?「安くて節約になる」の真実

早速、サーキュレーターと扇風機の電気代についてご紹介します。

安いと言われますが、実際のところはどうなのでしょうか。

電気代はどちらも1時間1円くらい

サーキュレーターと扇風機は、用途や細かい特徴が異なるものの「モーターで羽を回転させることで風が発生する」という仕組みは同じです。

よって、結論から言えば電気代に大きな差はありません。

一般的なサーキュレーターと扇風機の消費電力は10〜40Wの範囲内にあり、実際にかかる電気代は調節する風量によって変動します。

例えば30Wの製品を1kWhあたり25円で契約している状況で使うと、1時間あたりの電気代は0.75円になります。

この数値は、消費電力÷1000W×1kWhの計算式で求めています。

サーキュレーター、扇風機ともに30Wというのは「中」か「強」の風量に該当します。

ということは風量を弱にすれば電気代はさらに安くなり、逆に風量を強にしても1円を少し超える程度にしかならないのです。

1時間あたり0.75円とすると24時間では18円になりますが、サーキュレーターや扇風機を24時間、それも風量が強いままで使い続けることは少ないでしょう。

そうすると、1日の電気代は高くても10円程度と考えられます。

電気代はモーターの種類によっても変わる

サーキュレーターと扇風機の電気代は、モーターの種類によっても変わります。

これまではACモーターという交流電動のものが主流でしたが、最近はDCモーターという直流電動のものが増えています。

DCモーターは回転数の制御に優れており、ACモーターよりも風量調節を細かくすることができます。

そのためごく弱い風を出したり、扇風機でもサーキュレーター並みの強い風を出したりといったことが可能です。

モーターの振動が少ないので運転音も静か、そして肝心の消費電力はACモーターの半分かそれ以下と言われていて、メリットだらけのように感じます。

しかし、DCモーター製品の本体価格は高めに設定されています。ACモーターの製品は数千円で購入できるのに対し、DCモーターの製品は軽く1万円を超えます。

ACモーターの製品でも消費電力そのものは十分少ないです。限られた時期しか使わない、高い機能を求めないといった人にはACモーターの製品をおすすめします。

サーキュレーターと扇風機、それぞれの特徴と正しい用途を紹介

サーキュレーターと扇風機は似ており、仕組みも基本的に同じですが特徴や用途が異なります。

それぞれの違いは、しっかり押さえておきましょう。

サーキュレーターは「空気を循環させる」ことが目的

サーキュレーターは、空気を循環させて室内の温度を調節するためのものです。一般家庭では主に冷暖房の使用中、部屋全体が快適な温度になるように使われます。

強くまっすぐな風が特徴で、遠くに風を送ることもできるため、冷房の使用時に隣の部屋まで冷風を送って2部屋同時に涼しくすることも可能です。

サーキュレーターの本体は扇風機でいう羽の部分のみであることが多く、小さくて軽いので場所を取らず、持ち運びが便利です。

ただし、サーキュレーターは空気を循環させる目的に特化している商品が多いことから、風量設定は少なく、首振り機能は付いていないことが多いです。

パワフルなぶん音がうるさい傾向にあるので、テレビを観るときや就寝時は使用しづらいと感じるかもしれません。

扇風機は「涼をとる」ことが目的

扇風機は言うまでもなく、人が直接風にあたって涼をとるためのものです。窓から自然に入ってくるような、弱めでやわらかい風を広範囲に向けて起こすのが特徴です。

首振り機能があるので、極端に扇風機から離れていなければ、室内にいる全員がほぼ同じように風にあたることができます。

また、音は静かなものが多く、タイマー機能を利用すれば就寝時も快適に使用できます。

その他にも、細かい風量調節やリズム運転など機能が多く、羽根部分を簡単に解体して掃除することもできるので、使いやすさに特化しているといえます。

デメリットは、サーキュレーターに比べて本体が大きく、設置や収納に場所を取ることです。

サーキュレーターと扇風機は、代用が効く部分と効かない部分がある

サーキュレーターと扇風機を比較したとき、気になるのが「お互い代用が効くのか」ということではないでしょうか。

確かに仕組みが同じなので代用できないこともありませんが、本来の用途と違う使い方をすると不便な点が必ず出てきます。

例えば扇風機は風向きを真上にできない製品が多く、サーキュレーターのように使おうとすると風が流れにくく、不便さを感じやすいです。

一方、サーキュレーターでやりがちなのが、扇風機のように直接風に当たる使い方です。人は強すぎる風に長時間当たると体力を消耗するので、実は危険なのです。

喉も乾燥しやすくなりますし、体調不良の可能性がないとは言い切れませんので、サーキュレーターの風に直接当たるのはやめましょう。

サーキュレーターと扇風機は、それぞれのメリットを最大限生かしたいのであれば別々に購入するか、または両方の機能を持つ製品を選ぶことをおすすめします。

サーキュレーターと扇風機、電気代がもっとお得になるおすすめの使い方

もともと電気代が安いサーキュレーターと扇風機を活用して、さらに電気代を節約してみませんか。

効果的に使うと節約になるだけでなく生活の質も上がるので、おすすめです。

本当に節約&快適になる、エアコンとの併用方法

サーキュレーターや扇風機をエアコンと一緒に使うと、電気代の節約になるというのは有名な話です。

これは空気を循環させることで部屋全体の温度が均一になり、設定温度を過度に上げ下げせずに済むからです。

エアコンのみを使用していると同じ部屋の中でも場所によって温度に偏りが出るため、本来の適温より2〜3度余計に設定してしまいがち。

冷房は、設定温度を1度上げると10%も電気代の節約になると言われていますし、暖房も温風が足元まで行き渡るようにすれば、設定温度を低めにしても暖かく感じることができます。

以下、効果的な使い方を冷房と暖房別にまとめました。

冷房の場合
風向きが床と水平になるように置く。隣の部屋に風を向ければ、同時に2部屋を涼しくすることも可能。
暖房の場合
壁に向けて運転する。上に向けて風を送れるとなお良い。またサーキュレーターに限り、部屋の真ん中あたりで向きを真上にして運転するのもおすすめ。
暖房に関しては、エアコンだけでなくストーブとの併用も可です。

扇風機とサーキュレーターの併用も結構涼しい

扇風機とサーキュレーターの両方をお持ちの人は、2つを併用してみてください。

暑いときには効果的ですよ。

部屋の端同士に向かい合うように置いて運転すると、少ない風量でも風がしっかり流れるので涼しさを感じられます。

エアコンの風が苦手な人や、就寝時に部屋を涼しくしたい人におすすめです。

扇風機とサーキュレーターなら、もちろん電気代も低く済みます。気温や湿度が極端に高い時を避けて、使用してみてください。

冬も活用することでさらなる節約に

サーキュレーターや扇風機は夏に使用するイメージが強いですが、実は冬も大活躍します。

先ほどお伝えしたように暖房と併用して使うほか、洗濯物の乾燥や結露対策など、冬の時期ならではの困りごとを解決するのに役立ちます。

冬はただでさえ暖房費やガス代がかかるので、これ以上電気代を増やしたくない人もいるかもしれません。

しかし、冬の洗濯物の乾きにくさや結露の不快感を考えると、1時間1円程度の電気代はむしろ安いのではないでしょうか。

電化製品には寿命もあります。せっかく購入したものを何か月も使わないのはもったいないこと。

購入したときの金額なども含めて、ご自分の生活の中でどのように使うのが一番節約になるか考えてみましょう。

サーキュレーターと扇風機、うまく使いこなして電気代を節約しよう

サーキュレーターと扇風機は、どちらも1時間1円前後の電気代で使うことができます。数千円で購入できる製品も多く、活用しない手はない電化製品です。

サーキュレーターは空気を循環させることが、扇風機は風にあたって涼を取ることが目的。
電気代の差はほとんどないので、用途に合わせてどちらを選ぶか決めるのがおすすめです。

もし、季節によって押入れにしまっていたり、そもそもほとんど使っていなかったりという人は、ぜひ今日から使ってみましょう。

それぞれの特徴を知って使いこなし、電気代を節約しながらより快適な生活を送ってください。

この記事をシェア

 
チャンスイット