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貯めるなら今でしょ!ボーナスで将来のための目的別貯金をしよう!

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ボーナスは、通常半年に一回お給料とは別に入ってくる収入です。このボーナスを心待ちにしている人は多いでしょう。

普段のお給料ではなかなか購入できないものを買ったり、旅行資金にしたり、家の修繕費に充てたりと使い道が多いボーナスですが、将来のために貯蓄もしたいですよね。

「いつの間にか無くなってしまった」「何に使ったっけ?」とならないように、貯蓄するための目的をしっかり持つことも大切です。

ここでは、その目的別貯金額の目安と将来のためのさまざまな貯蓄方法をご紹介しましょう。

ボーナスでいくら貯金したらいい?目的別の貯金額が知りたい!

ボーナスをもらう半数以上の人の使い道は、貯金です。生活費の補填やローンなどの支払い、遊興費などを抑えて堂々の一位なんです。

最近では、将来に向けたお金として貯める意識が高くなっているようですね。

では、自分は何に向けてボーナスを貯金するのか?お金はあるに越したことはありませんが、使い道を明確にすれば、より貯金の意識も高まるはずです。

ここでは、使い道別ボーナス貯金額の目安をご紹介しましょう。

独身必見!式以外にもお金がかかる!自分次第の結婚資金

将来結婚したいと考えているならば、結婚費用にかかるお金を貯めておきたいですよね。

結婚にかかる費用は大きく分けると「婚約」「結婚式」「新婚旅行」「新生活」の4つとなります。2019年ゼクシィ調べによると、1カップルの総額は平均466万6000円です。

内訳( ※全て平均)

  • 結納式:17万9000円
  • 婚約指輪:36万
  • 婚約食事会:5万9000円
  • 結婚式:357万5000円
  • 新婚旅行:61万2000円
  • 新生活:72万3000円

もちろん、本人たちの嗜好や地域性、親からの援助、ご祝儀収入により、かかる費用は異なるので、大体の参考として見ておきましょう。

また、支払い時期は数ヶ月前になるので、前もって用意しなければならない点にも注意しましょう。

結婚は相手がいるものなので、平均総額を割った一人250万円ほど貯金があれば大丈夫そうですね。お祝儀や親の援助で余ったとしても、新生活にはお金はいくらあっても足りないくらいです。余裕を持った資金繰りをしましょう。

結婚する時期や自分の年齢によって逆算して計算すれば、ボーナス時にいくら貯金すればよいか見えてきますよ。

例)現在24歳 結婚したい時期30歳 
結婚資金250万貯めたい場合:(ボーナス時貯金21万円×2)×6年=252万円
ボーナス時に21万円貯金するのが難しい場合は、月1~2万円貯金すれば、ボーナス時の貯金が9~15万円ほどとなります。

そんなに貯金ができないという人は、予算に合った結婚式や新婚旅行先を選ぶこともできます。無理をしてその後の生活に支障がでないようにしたいですね。

産休や育休中も安心して過ごしたい!出産のための貯蓄額

子供を産み育てるためには、子供の出産費用や出産準備だけでなく、産休や育休での収入が減ることも考えておかなければなりません。

国民健康保険中央会による、平成28年度の出産費用の中央値は約50万円ほどですが、健康保険に加入していれば出産一時金を一児につき42万円受給できるので、そう心配する額にはなりません。

しかも、加入している健保組合から病院へ直接出産一時金を支払う直接支払制度があるため、多額の費用を用意しなくても大丈夫です。

また、妊娠期の受診費用は、お住いの自治体の妊婦検診助成で賄うことができる可能性があるので、確認しておくことも大切です。

出産手当金は、産前6週間、産後8週間に産休前の給料の2/3の額を受け取ることができます。

育児休業給付金は、子供が一歳になるまでの間、休業前の給料の67%、6ヶ月経過後は50%の額の支給がありますが、子供が産まれてすぐではない点や2ヶ月ごとの支給である点などからも、ある程度の蓄えが必要となってきます。

また、赤ちゃんが産まれてからのベビー用品や各種成長過程でのお祝いやお参り費用など、いくらでもお金はかかるので、2~3ヶ月分の生活費である30~60万円は貯めておかなければならないでしょう。

実家が近所かどうかや援助によっても必要な費用は変わってくるので、あくまでも目安として貯金しておくと安心です。

進路によって大きく変わる!子供の教育資金はいくらいる?

教育資金は、子供の進路によって大幅に異なります。幼稚園や保育園、私立や公立、大学、短大、専門学校…教育機関を卒業するまでの21年間に一体いくらのお金が必要なのでしょうか?

平成28年度の文部科学省による子供の学費調査による年間にかかる費用は、以下となります。

公立 私立
幼稚園 23万4000円 48万2000円
小学校 32万2000円 152万8000円
中学校 47万9000円 132万7000円
高校 45万1000円 104万円

幼稚園から大学まで15年間私立に通った場合は、約1770万円、公立に通った場合は約540万円となります。

また、上記以外にも食費や衣服費などの生活費もプラスされることも留意しておかなければなりません。

大学入学で初年度にかかる費用は、公立だと約767000円、私立だと約131万7000円となり、二年目以降の授業料は、公立だと約53万8000円、私立だと約87万8000円となります。

以上の額から一般的には、中学校卒業までに高校と大学の教育費600~1000万円ほどをカバーできるくらいの貯金、もしくは、高校卒業までに大学の教育費500~700万円ほど蓄えておくと安心ですね。

頭金はどれほど必要?憧れのマイホームのための資金は?

人生で最大の買い物であるマイホームは、結婚して子育てを始めるころには用意しておきたいものですよね。

頭金なしでも住宅ローンは組めますが、必然的に毎月の支払額が大きくなってしまい、ローン期間も長くなってしまします。なるべくなら、物件購入価格の二割程度の頭金を用意しておくと安心ですね。

もちろん頭金があるに越したことはありませんが、頭金の額にこだわって貯まるまでマイホームを購入しないのは、その間の賃貸物件の家賃もかさみますし、住宅の価格やローンの金利が上がってしまう可能性もあります。

購入価格の二割というのはあくまでも目安として、タイミングを見計らって検討してみましょう。購入代金だけでなく、登記費用やローンの保証金、火災保険料、引っ越し代金など、さまざまな費用がかかることもお忘れなく!

安心して老後を過ごすための老後資金が知りたい!

今現在にお金がかかりすぎて、老後のことなんて考えられないという人も多いでしょう。

しかし、寿命が延びて長生きするであろう老後、定年を迎えて働かなくなり月々の給料がもらえなくなったとき、年金や保険、預貯金で暮らすことになります。

現在の生活よりも生活費はかからなくなるかもしれませんが、家の維持費や医療費、固定資産税、娯楽費など、もしものときの備えと毎日を豊かに暮らすためには、老後資金のことを今から考える必要があるのです。

もちろん、定年後も働く人はその分老後資金が少なくて済みますし必要額は人それぞれですが、自分の老後にかかる費用をある程度は把握して、お金を貯める準備をしておきましょう。

令和元年度に生命保険文化センターが行った調査によると、夫婦二人での老後生活を送る上での最低生活費は月額約22万1000円となっています。

旅行やレジャー、趣味、遊興費など、よりゆとりある老後生活を送りたい場合は月額約36万1000円となっています。

実際に受け取ることができる年金の金額は、現時点でははっきりとはわかりませんが、厚生年金では夫婦合わせて月額約22万1000円ほど(妻が専業主婦)、国民年金は一人月額約65000円ほどとなっています。

厚生年金受給の場合は最低生活費ぎりぎり、ゆとり生活費においては14万円不足している計算になります。

65歳で定年して20年間老後を過ごすことになる場合、不足額を10万円として、
(毎月の不足額10万円×12ヶ月)×20年間=2400万円の不足となります。

ゆとりのない生活でよくても、どうしても固定資産税や住居維持費、お付き合いなど避けられない支出が出てきます。贅沢をするつもりはなくても公的年金だけでは足りなくなる可能性が高く、2000万~3000万円ほどの老後の蓄えが必要になりそうですね。

ボーナスを効率的に貯金できる自分に合った貯蓄方法が知りたい!

ボーナスをただ給料の振込口座に放っておいたらいつの間にか無くなっていた…なんてことは避けたいですよね。ある程度は自由に使える予備費として取って置き、しっかりと目的別に貯金するための方法をご紹介しましょう。

ボーナスを貯金するために、毎月の収支をはっきりさせよう!

毎月の支払いや生活費を見える化して、余計な出費がないか毎月の貯金額は妥当か検討してみましょう。

毎月のお給料で賄えない分をボーナスで補填している場合は、毎月の収入内で調整する必要があるのです。収入の範囲内でやりくりできるようになれば、ボーナスに頼ることがなくなり、ボーナスを貯金することができますよ。

「現在」と「未来」に分けて、ボーナスの使い道を決めよう!

ボーナスの使途を「現在」と「未来」に分けてみましょう。現在でありながらもしかして未来にいるものとして、緊急時の資金を確保することも大切。

そして「現在」と「未来」に欲しいもの、いるものを考えてみましょう。まずは、税金や保険の支払いなど現在いるものを差し引き、現在欲しいものと未来のいるもの、欲しいものとをすり合わせて将来のための貯金を捻出しましょう。

箇条書きに並べて順位をつけるなど可視化することをおすすめします。これは、目的をもったお金の使い方をするためであり、何となく使ってしまった…とならないための訓練です。

目的に合った貯蓄方法を検討しよう!

ただ貯めるのではなく、目的に合わせた貯め方を検討しましょう。

定期預金
まとまったお金をそのまま入金する定期預金は、すぐに崩すことが難しいので、普通口座からすぐに移動させましょう。低金利時代ですが、ネット銀行やキャンペーンなど少しでも高い金利の銀行を探しましょう。
財形貯蓄
勤務先の積み立てるタイプの貯蓄制度で、給料から天引きされるので貯まりやすく、ボーナス時に増額することができるので、しっかりと貯蓄できます。

「一般財形貯蓄」「財形年金貯蓄」「財形住宅貯蓄」の三種類あり、お金を引き出す場合には面倒な手続きが必要となるため、確実にお金を貯めることができるはずです。

個人年金
国からもらえる年金の他に自分で年金を積み立てる貯蓄であり、老後資金として安定した年金を受け取ることができます。

企業が運営する「企業型」国民年金基金連合会が運営する「個人型」があります。

基本は毎月一定額の掛け金を拠出して運用するのですが、2018年より年一回以上まとめて拠出して運用することもできるようになりました。

運用結果により給付額が決まり、60歳を超えてから一時金や年金として受け取ることができます。掛け金の全額が所得控除の対象となり所得税、住民税が軽減される他、運用益は非課税となります。

学資積立
子供の教育資金を貯めるのなら、銀行や保険会社の商品である学資保険がおすすめです。月ごとの支払いはもちろん、半年払いや年払いなどを選ぶことができます。

商品によっては年払いでまとめて払うとトータルの支払額が少なくなる場合がありボーナスで払うことのメリットでもあります。

そして、学資積立の最大のメリットは返戻率です。払い込んだ総額に対して満期に受け取る総額が100%を超える返戻率は当たり前で、普通預金や定期預金の金利は比になりません。

もちろん、途中解約すれば元本割れが起きてしまうので、しっかりと教育資金を貯めることができるでしょう。

生命保険
養老保険など、貯蓄性の高い保険でお金を貯めることができます。月々の引き落としもありますが、年一回ボーナスでまとめて支払うことも可能です。

生命保険料控除で還付金を受け取ることができる点もポイントが高いですね。途中解約すると元本割れしてしまうため、長期的に貯金したい老後資金に向いているでしょう。

投資信託
ただ貯めるのではなく増やすことを念頭に置いた投資商品には、株式や債券、投資信託などがあります。投資をするのが初めての人や不安がある人には、投資信託がおすすめです。

投資信託は、投資に関する知識がなくても投資のプロが投資家から集めたお金をまとめて運用してくれます。値動きを見ながら長期的に資産を運用できるので、将来の貯蓄の一つとしておすすめです。

特に、少額投資非課税制度「NISA」は、少額で資産作りを行えるよう非課税で投資ができる制度なので、資産形成におすすめの投資信託です。

「NISA」
最長5年間、毎年120万円までの投資における利益が非課税となるので、最大600万円まで非課税で投資ができます。

「つみたてNISA」
最長20年間、毎年40万円までの投資における利益が非課税となり、最大800万円まで非課税で投資ができます。手数料が安く頻繁に利益分配を行わず長期投資に適した投資信託を対象としているので、投資初心者におすすめです。

使うも貯めるも自分次第!ボーナスの目的別貯金で人生にゆとりを!

ボーナスを貯金することは、効率よく貯蓄額を増やすためには欠かせません。闇雲に貯めるのではなく貯める目的を決めることをおすすめしますが、貯蓄モンスターになってしまっては生活は破綻してしまいます。

ボーナスは全部貯金!と頑なにならず、半分は貯金、あと半分は予備費と遊興費などと先取りして貯金以外の楽しみを持つことも大切です。

何となく使ってしまった…なんてことがないように、使うのも貯めるのも目的をしっかりと持つことが重要なのです。

自分の心がけ一つでボーナスを有効に貯金に回すことができれば、将来に対するお金の不安が解消され心にもゆとりができるはずです。

自分と家族の将来のために、計画的にボーナスを使いましょう!

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