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お風呂の水道代は節約にコツがいる!節約の為の考え方と節約方法

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お風呂にかかる水道光熱費は、ガス代と水道代が一般的です。どちらも節約するのが難しいといわれています。湯船にお湯を張る場合も、シャワーだけで済ませる場合も、ある程度のガスと水道を利用するためです。

特に水道代は、他の使用方法でも削りにくい費用でもあります。水はお風呂に入るだけでなく、調理や洗い物、洗濯や掃除、トイレ等、様々な所で、必ず使わなくてはならないためです。

節約できる範囲が最初から決まっている分、節約も難しくなってしまいます。

そんな水道代ですが、小さな工夫で費用を抑える事はできます。今回は、お風呂にかかる水道代がどれ位かという話と、それを踏まえた上で出来る水道代の節約方法をご紹介します。

お風呂にかかる水道代

お風呂の水道代を節約するには、まずお風呂にどれ位水道代がかかっているかを知る必要があります。お風呂の準備や使用にかかる水道代を知っていきましょう。

水道代の1Lあたりの金額

水道代は都道府県によって違いますが、大体平均して1Lで0.3円程だといわれています。

水道代の大体の金額を知りたい時は、この1L当たりの平均額に使用量をかける事で求めていきます。

水道代については、自分の住んでいる都道府県の水道局のホームページ等で調べる事ができます。より正確な金額を知りたい方は、水道局のホームページで料金を調べてみて下さい。

お風呂にお湯を張る場合の水道代

では、実際に計算していきます。まずは湯船にお湯を張る場合にかかる水道代を計算していきます。

一般的な家庭用の浴槽は、大体200Lの水が入るように設計されています。

これに水道料金の1L当たりの金額をかければ、湯船にお湯を張った場合の1回分の使用量が分かるのです。

200✕0.3=60

計算の結果、湯船にお湯を張る場合は1回約60円かかる事が分かりました。

これに30をかけると、1カ月毎日入った場合の水道代が分かります。

60✕30=1,800

1回分60円、と言われるとそんなに高い金額には思えないかもしれません。しかし、1カ月毎日入ったとして計算すると、それなりに大きな額になる事が分かります。

また、多くの場合、湯船につかるだけでなくシャワーを使って頭や体を洗います。

そのシャワー分の水道代も当然かかってきますから、水道代を正確に計算するならシャワー分の金額も求めなくてはならないのです。

そのため、お風呂に入る際の水道代は、以下の計算で求められる分の水道代がかかっていると考えた方がいいでしょう。

湯船に張るお湯の水道代+シャワーで使用する分の水道代=お風呂1回分の水道代

これに加えて、家族が2人以上の家庭だと湯船にお湯を足す必要も出てきます。

実際にかかる水道代は、家族の人数によってはより大きくなるとみていいでしょう。

お風呂の水道代を計算する際には、忘れないようにして下さい。

シャワーの場合の水道代

ではシャワーにかかる金額も求めていきましょう。

シャワーの場合、使用中は常に水を使用している事になります。シャワーは1分間で大体10~12L分の水が出ているといわれているので、これを元に計算すればシャワーに使う水道代を求める事ができるのです。

では1分で12L分の水が出ているとして、計算してみます。

大体、お風呂1回分のシャワー使用時間は10分前後です。これを元に計算すると、シャワー1回分の水の量が分かります。

12✕10=120

この水の量に、1L当たりの水道料金をかけて水道代を求めます。

120✕0.3=36

計算した結果、一回につき約36円分かかる事が分かりました。これに30をかけると、1カ月毎日シャワーを使った場合の金額を求める事ができます。

36✕30=1,080

湯船を使用した時ほど金額がかかっている訳ではありませんが、それでも1カ月分となると水道代がかなりかかる事が分かります。

湯船を使用する場合、この金額と湯船を使用した分の水道代がかかってくる訳ですから、毎日湯船を使用すると約3,000円分の水道代がかかってくる事になるのです。

お風呂の水道代は節約が難しい?

お風呂の水道代を実際に計算してみると、かなりの金額がかかっている事が分かります。節約できるならしっかり節約したいですね。

しかし、お風呂の水道代は節約するのが難しいといわれているのです。この難しい理由を理解しておくと、お風呂の節約はもちろん、他の節約について考える時に役立てる事ができます。

お風呂の水道代が節約しにくい理由も併せて知っておきましょう。

お風呂もシャワーも一定量の水がいる

お風呂もシャワーも一定量の水がいります。体をお湯につけて温める場合も、汚れを洗い流す場合も、ある程度の水が必要なのです。この最低限必要な水の量は節約するのが難しくなります。

そのため、お風呂における水道代の節約は、無駄を減らし最低限の使用量まで水の利用を絞り込む事になります。

一定量の水道料は必ずかかるため、お風呂の節約は難しいのです。

別の水道光熱費を節約した方がいい場合も

お風呂にかかる水道光熱費は一定量のお湯が必ず必要なので、節約が難しいことが多いです。

そのため、お風呂とは別の水道光熱費を節約した方が、効率的な節約ができる場合も。

お風呂は水道代がたくさんかかるので、ギリギリまで節約したくなります。しかし、節約が難しい分、効果があまり感じられない場合も考えられるのです。

お風呂の節約をする際は、お風呂にかかる金額だけにこだわらず、他の部分で削れる部分が無いかを探すようにしましょう。

効率的な節約を心がけて下さい。

お風呂の水道代を節約する方法

次に、お風呂の水道代を節約する方法をいくつか紹介します。家庭によって出来る対策は違ってきますから、自分の家庭に合った節約方法を取り入れるようにして下さい。

お風呂のお湯をかさ増しする

湯船の中に重りになるような物を入れておくと、湯船のお湯をかさ増しする事ができます。かさ増しした分、水道代を節約できるのです。

かさ増しとなる重りには、次の物が使えます。

  • 1.5~2L入りペットボトル
  • 水を入れるタイプの重し

水の量は容器によって違いますが、例えば2Lペットボトルを3本入れた場合、

2✕3=6

で6L分、金額にすると約2円分の節約が可能になります。

2円分と聞くと少ないと感じるかもしれません。しかし、この金額に30、つまり1か月分継続した日数をかけると

2✕30=60

となり、丁度湯船にお湯を張った場合の1回分になります。

1回分の水道代を節約できる、と考えれば、結構お得な事が分かります。

これは重りがあればある程節約できる金額も大きくなります。重りが入る分、湯船の中が狭くなりますが、それが気にならないなら有効な節約方法です。

また、水入りの重りは中の水を使う事ができます。

災害等で断水状態になっても、トイレの水を流す等の行為が可能。湯船の重しは節約だけでなく、災害対策にも役立つ節約方法なのです。

半身浴を取り入れる

湯船のお湯を少なくすれば、その分水道代も節約できます。

そこでおすすめなのが、半身浴です。

半身浴は文字通り、腰までのお湯につかる入浴法です。腰までのぬるま湯につかる事で、新陳代謝をあげ、冷えや血行不良を改善する手助けができます。

湯船に入れる水の量が少ない訳ですから、通常よりもお湯を張る時の水道代を少なくする事ができます。

毎日取り入れなくても、1週に2、3回半身浴を取り入れるだけで、結構な金額の水道代を節約できるのです。

実際に計算してみましょう。

通常、湯船にお湯を張る場合、大体200L分、湯船に入った時胸の位置までお湯が来る程度の量を張る事になります。

半身浴の場合、通常量の半分から3分の1程度の量のお湯で済みます。

200Lまでお湯を張った場合の金額は、1回約60円です。これの半分や3分の1となると、以下の金額になります。

  • お湯を湯船の半分までにした場合の水道代…約30円
  • お湯を湯船の3分の1までにした場合の水道代…約20円

これを週3回続けた場合、1か月分の水道代は次のように計算できます。

  • 1カ月半身浴をした場合の水道代…360円
  • 通常の入浴をした場合の水道代…960円
  • 両方の合計金額…1,320円

半身浴をしない場合の水道代は1カ月1,800円ですから、かなりの額を節約できている事が分かります。

お風呂にかかる水道代の節約は難しいという事を考えると、この金額はかなり大きなものですよね。半身浴は健康や美容だけでなく、水道代の節約にも大きな効果を生み出してくれるのです。

節水シャワーヘッドを使用する

お風呂の節約は、湯船の工夫だけではありません。シャワーにもできる節約方法があります。

その中でも簡単なのが、シャワーヘッドを節水機能付きの物に置き換える事です。

節水シャワーヘッドは、シャワーの水流を強める効果があります。水流を強める事で、洗い流す力を強くしているのです。洗い流す力が強ければ、水の量が少なくてもしっかり汚れを洗い流す事ができます。

使用する水の量を自然と少なくする事ができるので、それに合わせて水道代も抑える事ができるのです。

節水シャワーヘッドを使用した場合、最低でも通常の30%、最大で60%前後の節約効果を期待出来るといわれています。

実際にシャワー1回分の金額で、計算してみましょう。

36✕0.7(30%を引いた後の金額)=25.2
36×0.4=14.4

計算してみると、最低でも10円近くの節約ができる事が分かります。

1カ月毎日使ったとしたら、約300円の節約となるのです。

これはお風呂の節約において、かなり大きな金額といえます。

節水シャワーヘッドは、大体1,000~3,000円前後の値段で販売されています。

節約効果を考えれば、数か月から半年位で取り戻せる量です。お金に余裕があるなら、購入した方がいいでしょう。

お湯を使用する時間を区切る

湯船にお湯を張る際、給湯式だとお湯が湯船に溜まるまでの時間を測りながら入れる事になります。

この時、お湯の温度やお湯を入れる時間をしっかり管理すれば、水道代を節約をする事ができるのです。

ちょっと分かりずらいかもしれませんが、例をあげていきます。

  • お湯の温度が適切でない → お湯や水で温度を調節する手間が増え、その分水道代を無駄遣いしてしまう
  • お湯を入れる時間を測らない → 給湯式だと湯船にお湯が一杯になるとお湯があふれ、水道代を無駄遣いしてしまう

例を見ると分かる通り、どちらも水道代の無駄使いを発生させる原因になるのです。

これは湯船だけでなく、シャワーを使用する際にも言える事です。シャワーは使用中はお湯が出続けるので、流しっぱなしにすればする程水道代がかかる事になります。

お湯を入れる時間や、シャワーを使用する時間をきっちりと管理する事が出来れば、水道代の無駄を減らす事ができるのです。

節約できる額は小さいですが、他の方法と組み合わせて行えばその効果をより高める事ができる節約方法と言えるでしょう。

お風呂の水を再利用する

お風呂の水を節約するだけでなく、お風呂に使った水を再利用するのも良い方法です。

これはお風呂にかかる水道代そのものを節約するというよりは、お風呂にかかった分を再利用する事で、別の所にかかる水道代を節約する方法です。

お風呂の水を再利用できる使用方法として、以下の方法があげられます。

  • 洗濯
  • 掃除
  • 水まきや水やり

お風呂の残り湯がそれほど汚くなければ、洗濯や掃除の際に使用できます。これらの水は特別綺麗でなくてはならない、という訳ではありません。おふろの残り湯でも十分役目を果たせます。暑い日の水まきや、植木等の水やりも同様です。

ただし、入浴剤等を使用した場合はこの方法は行えません。

入浴剤の成分が、残り湯を使用した物や場所に悪影響を与える可能性があります。お風呂の水を再利用する場合は、入浴剤等は使用しないようにしましょう。

お風呂の水道代は節約が難しい!コツコツ行っていこう

お風呂の水道代は、必ず使用しなくてはならない量がある上に、他の所よりもその量が多いです。そのため、節約するのが少し難しいといわれています。

しかし、全く節約する方法がないという訳でもありません。有効な節約法はたくさんあります。

これらの節約法をうまく組み合わせれば、お風呂の水道代を大幅に抑える事も可能です。

お風呂の水道代を節約するのは、他よりも少し大変ですが、コツコツ続けていけば成果を出す事ができます。あきらめずに挑戦してみて下さい。

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